コラム/インタビュー

2020/06/11

【2020/2021版】理系就職偏差値ランキング!メーカーや研究所などを50音順で!!

就活シーズンになると毎年発表される就職偏差値ランキング。

今後就職を目指す上で参考にしたい、あるいは内定を取った企業の難易度がどれほどだったのか知りたい学生は多くいるでしょう。

そこで今回は理系に特化した就職偏差値について、Seed’s LOUNGE編集部独自のランキングを発表します。各ランク別企業の特徴の解説や内定獲得のアドバイスも載せていますので、特にこれから就活が始まるという人は、エントリーする企業を選ぶ際や選考対策の参考にしてみてください。

【理系】就職偏差値ランキング 2020/2021


さっそく、就職偏差値ランキングを発表します。

理系の大学生・大学院生は自身の専門分野と近い業界に就職することが多いですよね。しかし、似たような業界でも就職偏差値が大きく異なる場合があります。

こちらのランキングを参考に、行ってみたい企業や確実に内定を取りたい企業の目星を事前につけておくと安心です。

ランキングの見方は、SSランクが最も就職偏差値が高い=入るのが難しい企業です。さっそく、結果を見ていきましょう。

SSランク

Google、IBM(基礎研)、Intel、JAXA

Sランク

上位金融(数理専門)、産業技術総合研究所、鉄研、電力中央研究所、豊田中央研究所、三菱総合研究所、JR東海、JXエネルギー、Microsoft、NHK、NTT研究所、INPEX(国際石油開発帝石)

Aランク

【Aランクの中でも上位層】
アサヒ、旭硝子、味の素、出光昭和シェル、キーエンス、キリン、サントリー、第一三協、武田薬品、東京ガス、ドコモ、トヨタ、日揮、日本製鉄、ANA、JR東日本

【Aランクの中でも中位層】

アステラス製薬、エーザイ、大阪ガス、川崎重工、キヤノン、コマツ、信越化学、住友化学、住友鉱山、住友電工、中部電力、千代田化工、電源開発、東燃、東レ、日産、日清食品、日清製粉、任天堂、日立、富士フィルム、ホンダ、三菱化学、JAL、JFE、JR西日本、JT、JX金属、KDDI

Bランク

宇部興産、王子製紙、カシオ、クラレ、神戸製鋼、コニカミノルタ、サッポロ、昭和電工、積水化学、ソニーモバイル、ダイキン、大陽日酸、大日本スクリーン、帝人、東京エレクトロン、東洋エンジニアリング、日本板硝子、日本製紙、日本電工、パナソニック、富士通、古河電工、マツダ、三井金属、三菱重機械、森永製菓、ヤフー、リコー、DIC、HOYA、JSR、NRI、NTTコミュニケーション、NTT西日本/東日本

Cランク

アイシン、エプソン、オムロン、オリンパス、カネカ、関西ペイント、京セラ、クボタ、島津製作所、スズキ、住友ベークライト、大同特殊鋼、ダンロップ、テルモ、東芝、東ソー、トクヤマ、凸版、日産化学、日本軽金属、日本触媒、日本ゼオン、日本電気硝子、ブリヂストン、浜松ホトニクス、日立化成、日立金属、日立ハイテク、富士重工、フジクラ、ブラザー工業、三菱瓦斯化学、三菱レイヨン、村田製作所、ヤマハ発動機、DNP、DOWA、NEC

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就職偏差値ランク別の企業の特徴【理系編】

ここからは、各ランク別に企業の特徴や対策方法について解説していきます。

SSランク

SSランクともなると、世界的に名の知れた企業ばかりです。また、就職偏差値は景気動向や就活生のトレンドに左右されることが多いですが、このレベルの企業は不動の難易度の高さを誇ります。

特徴としては、グローバル企業であり世界に通用するような技術力を持っている点です。

このランクの企業を目指すならば、就職活動を頑張るのはもちろんですが、それ以前に大学や研究室の選び方が重要です。なぜなら、入社する時点で専門分野について深い知識があるのは当然とみなされるからです。

それだけではありません。グローバル企業であり、海外と研究で連携しているので、ネイティブレベルの高い英語力や、専門分野についてわかりやすく解説できる論理性、コミュニケーション能力など、専門分野以外の自己研鑽も強く求められます。

そのため、他の研究室の人に自身の研究について説明する練習をしたり、日頃から英語で話す機会を増やしたりするなど、日常的に努力を重ねておくのは必須といえるでしょう。

Sランク

Sランクは、特に企業の研究所が多く名を連ねています。研究内容は各社で異なりますが、製品化やビジネスへの活用を目指した研究開発が主な目的なのは共通です。

Sランクの企業を目指すのであれば、高い専門性を身に付けておくのがポイント。このランクの企業は教えてもらいながら働くのではなく、専門性を活かして新たな開発を行うことや成果を生むことが求められるからです。また、論文発表の機会も多いので、英語力を高めておくのも怠ってはいけません。

Sランクもかなりの難関ではありますが、自身の専門分野の研究と対象が近しい企業であれば可能性はあるでしょう。

Aランク

Aランクは、メーカー企業の中でも業界のリーディングカンパニーが名を連ねます。また、このランクになると門戸が広がり、専門領域に多少ずれがあっても採用してもらえるでしょう。

なお、選考を受けるにあたって、理系の技術職と文理不問の総合職に分かれることが多いですが、ここでは理系の専門分野である技術職についてのみ解説していきます。

Aランクに位置する各社も、企業の専門領域に近い研究をしており、自社の研究分野への知見がある人の方が就職に有利なのは間違いありません。

とはいえ、Sランク以上の企業と比べると、採用人数が多くなります。Aランク企業に入りたいなら、研究領域が違うからと諦めず、しっかりと企業研究や自己分析をして就活に挑みましょう。

Bランク

Bランクの企業の特徴は、業界シェアが1位ではないものの上位を占めている企業が多い点です。このランクを目指す際のポイントは、研究室選びと一般的な就活対策です。

教授が企業と独自のパイプを持っているケースも多く、成績や学習態度にもよりますが、お願いすれば企業に推薦してもらえる場合があります。

教授推薦を受けると通常の選考よりも早く、かつ通常とは別枠で選考を受けられるため、就活において非常に有利です。つまり、志望企業とつながりのある研究室に入るのは就活において有効な手段といえます。

ただし、推薦に甘んじていてはBランク企業で採用を勝ち取ることは難しいでしょう。推薦枠とはいえ、他大学の学生や理系院生の推薦者とは競争しなければならないからです。

※Aランクの企業であっても教授の推薦を受けられるケースはあります。しかしBランクの企業と比べて圧倒的に志望者が多く、教授の推薦があったからといってあまり有利にならない場合が多いです。

研究で忙しい中でも、自己分析や面接練習といった選考対策を怠らないように時間の使い方などを工夫していきましょう。

もし、自分1人では上手く選考対策ができないという人は、後で紹介する就活エージェントを活用しながら効率的に就活を進めてください。

Cランク

Cランクの企業はBランクと似ており、業界内でトップではないものの上位の企業が多く存在します。

BランクとCランクにランクの差が生じるのは、知名度や採用人数が原因です。

Cランクというと内定獲得も難しくないように聞こえますが、油断大敵。

Cランク企業から内定を得るには、Bランク企業と同様で研究室選びがポイントになります。上述のように教授と企業のつながりを活用する方法です。

時には、研究室と企業が合同で研究を進めることもあります。合同研究では企業が扱う領域への理解が深まったり、研究成果を通じてあなたの評価が上がったりするので、そのまま採用となるケースも。

Cランクの企業は教授推薦が有利に働きやすいので、就活を有利に進めるという視点で研究室選びをするのもおすすめです。

就職偏差値の高い企業に受かるには?【理系編】

ここまで、就職偏差値のランク別に対策を解説してきました。ここからは、ランキング上位の企業から内定を勝ち取るために特に大事なポイントをお伝えします。

志望動機を明確にする

1つ目は志望動機を明確にすることです。

理由は大きく2つあります。

・ランキング上位企業ほど志望者が多い
・各社が独自の技術を持っている

それぞれについて順に解説します。

まず、ランキング上位企業ほど志望者が多くなるからです。上位企業は知名度も抜群であり、とりあえずエントリーする学生が少なからず存在します。そのため、志望動機がありきたりだとESの段階で簡単に落とされてしまうでしょう。

次に、各社が独自の技術を持っているからです。似たような技術がある中で、ランキング上位の企業は特に高い専門性を有しており、自社の技術が社会やビジネスに大きく影響を及ぼしています。

同業他社との技術の違いを正しく認識したうえで、なぜあなたがその企業の研究に携わりたいのかを明確にしないと、うちじゃなくてもでも問題ないよね?と思われてしまいます。

以上のように、明確な志望動機がないと選考を通るのは不可能といえるでしょう。逆に、志望動機が明確でその企業の技術への理解と携わりたい理由まで明確に描けているのならば、内定獲得はグッと近づいてきます。

就活のプロに相談する

2つ目は就活のプロに相談することです。

志望動機を明確にしたり、そもそもの自己分析をしたりするにしても、いきなり1人でやるのは難しいものです。そこで頼りになるのが就活のプロである就活エージェント。

就活エージェントはES添削や面接対策、自己分析の補助など就活全般を無料でサポートしてくれるサービスです。彼らは毎年何千人もの就活生だけでなく、企業の採用担当者とも面談しており、採用事情について精通しています。

どのような志望動機なら埋もれないのか、やりたいことを明確に伝えるにはどのように話すべきなのかなどなど、あらゆるアドバイスをもらいながら、効率的に就活を進めていきましょう。

まとめ:就職偏差値はあくまで参考に!

本記事では、理系に特化した就職偏差値について解説してきました。

就職偏差値は内定獲得難易度の指標にするには便利ですが、あくまで受ける企業に偏りがないのかをチェックする参考程度にとどめるのがおすすめ。大切なのは就職偏差値の高い企業に就職することではなく、あなたが本当に働きたいと思える企業で働くことだからです。

ランクの高い企業ばかり受けていると、全て落ちてしまう可能性も高くなります。そのせいでメンタル的に苦しくなったり、研究がおろそかになったりしては本末転倒。

また、理系の高偏差値企業は本当に難関のため、1人で立ち向かうのは難しいもの。頼りになる就活エージェントも、積極的に活用してみましょう。

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