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コラム/インタビュー

2019/11/22

就活いつ終わるの?内定出ない。焦る。内定取れない時の対処法

周りがどんどん内定を取っていく中で自分だけが決まらないと、どんどん焦りばかりがつのってしまいますよね。

自分では一生懸命やっているつもりなのに結果が伴わないと悲しくなりますし、もう何をやっても無駄だと投げやりな気持ちになってしまうかもしれません。

しかし就活がうまくいかない人にはいくつか共通点があります。それに気付くことが無い内定から脱却する一歩目です。

この記事では内定を取れない人がやりがちな行動と、就活の終わりが見えないあなたがどうしたら内定をゲットできるのかをお伝えしていきます。

就活いつ終わるの?平均的な就活スケジュール

業界によって違いはありますが、ある程度就活スケジュールというのは決まっています。

3年次の3月から公式にエントリーが解禁されます。平行して企業説明会なども活発に行われるようになり、ESも出し始める人が多くなるでしょう。

早いところでは4~5月からSPIなどの試験や面接も始まり、公式に内定が出るのは10月ですが6月くらいからは内々定も出始めます。

このスケジュールから逆算すると、3月には自分が志望する業界や職種がある程度絞られていなければ出遅れてしまいます。そのためには3年次の夏頃から自己分析や業界研究を始める必要があるでしょう。

そういったものを深めるにはインターンへの参加などもおすすめです。こちらは3年次がメインですが、2年生以下でも参加できるものがありますので、可能であれば早いうちから始めるのがおすすめです。

仕事の入り口

内定取れない人がやりがちな行動

それでは内定を取れない人がやりがちな行動について見てみましょう。周りからするとちぐはぐに見えても当人は良かれと思ってやっていたりするものです。自分はちゃんと考えているから大丈夫などと思わず目を通してみて下さい。

大企業や有名企業しか受けていない

人気企業の場合、倍率が300倍(1人分の枠に対して300人の応募があること)にもなることがあります。そこまででなくとも、有名企業は100倍以上ということも珍しくありません。

倍率の高いところを狙っているのですから当然通る確率は低くなります。親や親戚などからは大企業に行くことを勧められるかもしれませんが、本当のあなたの幸せがそこにあるとは限りません。

また大企業だから安定しているということもなくなっているのは昨今のニュースなどからあなたも感じているのではないでしょうか?とりあえず知っているところにどんどんエントリーしようと考えている人は危険です。

エントリー数が少ない

エントリーした数に対しての採用の数、つまり内定率は10%未満と言われています。単純計算にはなってしまいますが、5社から内定が欲しいと思ったら50社にエントリーしなければならないということです。

当然のことながらエントリー数が少なければ確率的に内定が取れる数が減ります。内定率を上げるという考え方も大切ですが、それには沢山の経験が必要です。そうなると、とにかくたくさんの企業にエントリーをしなければ始まりません。

また本命の企業や業界が決まっている場合、それ以外を受けようとしない人もここに含まれるでしょう。どうしてもこの業界がいいなどとこだわり過ぎてしまうと、受ける絶対数が減ってしまいます。そのため、もし志望する業界の企業から内定が出なかった時につぶしがきかなくなってしまう危険性があります。

面接で正直に答え過ぎる

面接はお互いを分かり合う場だから自分のありのままの姿を見て欲しい!

と思う方も居るかと思います。

しかし何もかも全てを正直にありのままさらけ出すことばかりが得策ではありません。

例えば短所を聞かれた時に「私の短所は何でもルーズなことで、待ち合わせの時間も課題の締め切りも間に合いません」などと言ってしまったらどうでしょう。裏返して長所になるポイントも見付かりませんし、ただ自分が社会に不適合な人間と伝えてしまっているだけです。

また第一志望か聞かれた時に、もし第一希望ではなかった場合にそう言ってしまうのはNGです。企業は学生の本気度を見ています。もしも第一志望でなかった場合は「第一志望群」と伝えるのが無難でしょう。

第一志望ではないならその通りに言った方が良さそうなものですが、人事の側からすると最も怖いのは内定辞退です。その可能性があると分かっていて次の面接に進ませたとなっては大きな責任になってしまいます。そのため第一志望ではないと言う学生は、よっぽど光る何かがない限りはそこで落とすのです。

思い込みが激しい

自分はこういう性格なのでこの仕事が合っている、と自分で思うことはあると思います。しっかりと自己分析ができていればその判断にも信ぴょう性があるかもしれません。

しかしそういったものをせず、何となくイメージでそう思っている場合は注意が必要です。

例えば自分は話すことが好きだから営業になりたいと思っている人が居るとします。しかし実は周囲の友達はいつも自己主張ばかりが強いと感じていたとしたらどうでしょうか。営業という交渉の場には向いていませんよね。

営業というのは相手の話を聞き、その困ったことを解決するための提案として商品を売る仕事です。いくらこの商品は優れていますと言ったところで相手に必要がなければ買って貰えません。どちらかというよりは主張するより傾聴できる人の方が向いています。

これはひとつの例ですが、こういったケースはしばしば見受けられます。自己分析がきちんとできていない人は周りからの評価とのギャップが大きくなりがちです。

写真の絵

就活決まらない。内定取れない時の対処法

ここからは、様々な理由でここまで内定を取れなかった人がどのようにしたら取れるようになるのかについてお伝えします。

就活の視野を広げる

内定が取れないとなると、まずやるべきなのはたくさんの企業にエントリーすることです。どうしてもこの業界が……職種が……というのは一旦捨てて下さい。どうしても諦めきれないのであれば内定を保持できた後で再チャレンジしましょう。まずはひとつでも内定を確保する方が先決です。

例えば大企業だけに絞っている人は、興味のある中小企業を見付けてESを出してみてください。本命だけにこだわっている人はそれ以外でも類似した職種や業界から志望したいと思える企業を探してみましょう。

冒頭で厳しいことを書きましたが、実はあなたが知らないだけで本当にあなたに合う企業というのは目立たない場所にあったりするものです。そこに辿り着くためにもしっかりと視野を広げて、もう一度就活市場を見渡してみるのがおすすめです。

虫めがね

清潔感を出す努力をする

しっかり面接対策をしたはずなのに、何故か落ちてしまう……。

そんなあなたは、もしかしたら「服装が乱れている」「髪の毛がまとまっていない」など、見た目の第一印象に問題があるのかもしれません。

第一印象を左右するもの、それはずばり清潔感です。人は見た目ではないとも言いますが、面接に於いては初見の印象が最も重要なポイントといっても過言ではありません。

最終面接に近くなれば別ですが、ESや一次選考はまだしっかりと内面を見つめる段階ではありません。ふさわしくない学生をふるいにかけるためのものです。

そんな時に清潔感のない、例えばだらしない着こなしだったり髪の毛がぼさぼさな学生が来たらどうでしょうか?話を聞くまでもなく一発アウト!なのは目に見えていますよね。

内面を見てほしいのなら、内面まで見てみたくなる外見を作ることです。下のチェックリストを活用しながら、逆に見た目もアピールポイントのひとつにしてしまってください。

<服装編>

□スーツにほこりは付いていないか
□スーツに汚れやしわはないか
□スーツは肩が合っているか
□ワイシャツはアイロンがかかっているか
□ワイシャツの第一ボタンは留まっているか
□ネクタイは曲がっていないか(男性の場合)
□ソックスの色は黒か濃紺か(男性の場合)
□ストッキングは伝線していないか(女性の場合)
□靴は磨かれているか
□かばんに汚れは付いていないか
□時計やアクセサリーは目立ち過ぎないか

<自分編>

□髪の毛で顔が隠れていないか
□お辞儀しても前髪は落ちてこないか
□髪の毛にはくしを通しているか
□爪は切ってあるか
□ひげの剃り残しはないか(男性の場合)
□メイクは派手過ぎないか(女性の場合)
□香水や柔軟剤などの香りはきつくないか

上にたくさんの項目を挙げましたが、細かくチェックする理由は悪目立ちする場所をつぶすためです。

ひとつひとつにこだわるというよりは、全体をぱっと見て目に付くところがなければ合格と考えましょう。

就活のプロに相談する

自分ひとりでの就活に行き詰まりを感じてしまったら、就活のプロに相談するというのも手です。

社会人になるということは一人立ちすることなのに誰かの手を借りるなんてかっこ悪い、などと思う必要はありません。逆に人生の大切な局面だからこそ必要な時に適切なアドバイスをくれる存在が重要なのです。

就活のプロというのは、例えば就活エージェントやキャリアカウンセラーなどです。悩んでいるあなたに、基本的な就活マナーから企業の上手な選択方法、ESの書き方、面接対策まで何でも相談に乗ってくれます。

疑問に感じることや不安な点について、豊富な経験からベストな回答を導き出す手助けをしてくれるので、気軽に登録してみると良いでしょう。通常は無料で利用できます。特に相談することがないという時でも、大人と会話することに慣れることができるという利点があります。

内定が取れないという焦りからより自己流に走ってしまうより、プロの力を借りて就活の精度を上げましょう。

▼相談してみる

JobSpring
JobSpringは、入社後の活躍まで考えている就活支援サービスです。学生のキャリアに着目した紹介企業や非公開求人が約1000件あり、エージェントが入社後のキャリアプランまで考えて紹介をします。
最短2週間で就職先が決まり、その内定率は91.7%です。不安を払拭するためにも、早急に相談してみましょう。→JobSpring

キャリアチケット
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早いと1週間で内定を獲得する人も。「就活いつ終わるの?」と心配するより、まず一度登録してみるのが近道です!→キャリアチケット

対話

まとめ

内定が取れないからといって、あなたに価値がないという訳ではありません。就活のやり方を知らなかったり、努力の方向がほんの少し違ってしまったために、たまたま採用に結び付いていなかっただけに過ぎないのです。

今からでも遅くはないので、ここに書いたような対策を試してみて下さい。凝り固まった考えをゆるませたり、視点を少し変えるだけで、明るい未来につながるかもしれませんよ。