コラム/インタビュー

2019/03/15

身だしなみのチェックリスト

身だしなみを整える前に

なぜ身だしなみを整えなければいけないのか、まずはそこから理解しましょう。
身だしなみを整えることは、相手に対して「私はこの機会を重要なものだと思っています」と伝える手段の一つです。
面接官は志望者の身だしなみを見て自社への熱意を測っているとも言えます。だらしない人に対してはファーストコンタクトですぐにやる気のない人だと思います。これは何も就活に限った話ではありませんよね。例えば大切な記念日に部屋着と変わらない格好で来た恋人に対してあなたはどう思いますか?大半の人は良い印象を持たないはずです。自分をないがしろにされている気分になりますよね。
相手に熱意はもちろん、誠意を伝えるために身だしなみを整えることが必要。では実際にどうすれば身だしなみが整っていると言えるのかをお伝えしていきます!

髪型

【男性】
・色は黒。派手な色はもちろん茶髪もやめよう!
・髪の長さは短め。前髪が眉の上にある状態が理想的。
・襟足を伸ばさないこと。
・もみあげが耳にかからないようにする。
・セットする際は、束感を作りすぎてツンツンしないように気をつけよう。ビジネスシーンではあまり印象がよくない。
【女性】
・地毛に近い色にしよう。黒でも地毛らしくない真っ黒なカラーは好ましくない場合がある。
・前髪は流すなどして額や眉毛などをだすと明るい印象に。
・ロングの場合は動くたびにいちいち直さなくてもいいよう束ねる。

眉毛

男女共に細すぎる整え方はやめましょう。加えて、角を強くつけすぎないように注意しましょう。細すぎる眉毛と同様印象が悪くなる場合があります。

爪やメイク

伸び切っていたり、汚れていない状態に!
女性は長すぎる、ジェルネイルや付け爪はやめる。マニキュアを塗るなら薄いピンクや透明なものを。

スーツ

・まずは体型に合ったスーツを選ぼう。分からないことがあれば店員に聞いて、見え方もチェックしてもらうこと!
・色は黒、紺、グレーなどの落ち着いたもの
・スーツを着る前にシワやほつれ、汚れの有無を確認し、あればきれいにする。特に買ったばかりのスーツはしつけ糸が取れているかを確認
 する。
【男性】
・ズボンの折り目(センタープレス)がしっかりとある。
・ジャケットやシャツのしわが伸びている
・シャツの襟や袖口に汚れがないか注意する。このぶぶんは特に汚れやすい。
・中に着る下着は白が良い。透けたり首元から覗かないように。
・ネクタイは派手な柄などは避け、スーツの色に合うようにする。長さや緩み、曲がっ
ていないかを確認すること。
【女性】
・シワや汚れは男性と同じで気をつける。
・スリットがほつれていないか確認する。
・スカートの丈は膝より少し下。座ったときに膝にかかる程度。
・パンツスーツなら男性同様、折り目に気をつける。

コート

・カジュアルすぎるものは避ける
・オーソドックスなタイプのトレンチコートが合わせやすく長く使える
・スーツ、靴、かばんなどと相性の良いもの
・自分の体型に合っているもの
・かさばる素材やデザインのコートは避ける

小物

・眼鏡は指紋などをきれいに拭き取っておく。
・時計は派手でない、機能的なものを。
・アクセサリーは基本的にはつけない。女性がもしつけるならシンプルなスーツに合っ
たネックレスをつける。指輪などは女性でも好ましくない。

・手入れされていることが一目で分かるほどきれいにしておく。
・かかとやヒールがすり減っていないか注意する。
【男性】
・あまりつま先の尖っていない、飾りの少ないプレーントゥーのタイプがおすすめ。
・靴下はダークカラーでスーツに合うものを選ぼう。
【女性】
・パンプスのヒールは3〜5センチの高すぎないタイプが良い。歩きやすいため疲れにくく、立ち振る舞いがきれいに見えやすい。
・ストッキングを履く。色は自分の肌に近い色のものを選ぼう。
・伝線などに備えて予備を持っておく

かばん

・黒がおすすめ。それ以外であってもスーツに似合う派手でないものを選ぶこと。
・A4サイズの書類がそのまま入る大きさのものがおすすめ。
・床に置いたときに自立するものが好ましい。
・機能的でビジネスシーンに合うことが前提としてあるので高価な物である必要はない。

ラグジュアリーなブランドはできるだけ避けること。もし使うとしても一目でブランドが分かるような主張の激しい物は選ぶべきでない。

身だしなみを整えるのは就活のスタートライン

どうでしたか?男女共に清潔感や真面目さを主張できる身だしなみが求められていることがよくわかりますね。細かく項目分けをすると、意外と気付いていなかったことがあったと思います。特にスーツは就活にあったものを選べていてもネクタイや靴下、そしてかばんなどの小物類の選び方がわからなかったり、もしくは間違っていたりすることは多々あります。就活では今まで培った物を見てもらう絶好の機会です。しかし、身だしなみが整っておらず第一印象が悪くなれば全てをマイナスの目で見られてしまうかもしれません。身だしなみを整えることでまずはスタートラインに立てるようにしましょう!