コラム/インタビュー

2019/10/10

面接でうまく答えられない原因とは?そのとき面接官が思うこと・・・答えられないを防ぐ対策も解説!

あなたは面接で質問にうまく答えられなかった経験はありますか?

私は就職活動を始めた頃、面接が嫌で嫌で仕方ありませんでした。極度の緊張から質問に答える際もしどろもどろになり、何を言っているのか分からないほど言葉を詰まらせた経験もあります。

就職活動をしている方の中には、今まで面接の経験が全くなかったり、バイトの簡単な面接経験しかない方もいるでしょう。既に面接をした方は慣れない雰囲気で、質問にうまく答えられず、ひどく落ち込んだ経験もあるでしょう。

そこで今回は質問にうまく答えられなかった原因について考えていきましょう。また、うまく答えられなかった時に面接官が思うことと、うまく答えられないことを防ぐ方法についても解説していきます。

面接官の質問にうまく答えられない原因

普段では経験しない緊張感の中だったとしても、なぜ面接官の質問に対して、うまく答えられないことがあるのでしょうか。

ここでは、うまく答えられない原因について考えていきましょう。

緊張しすぎてスムーズに話せなかった

面接は普段では経験することのない、雰囲気の中で初対面の人と話をするため、尋常ではないほど緊張するものです。

私は初めての面接に関しては、どんな話をしたのか記憶がありませんでした。

それほど緊張する場面なので、普段ならスムーズに話せる内容でも、スラスラ話せないことがあります。そして一度話の流れが途切れると、「ヤバイ」という気持ちが強まって、さらにスムーズに話せなくなります。

もちろん面接は話し方だけでなく、話の内容に関しても着目しているので、スムーズに話せないことが、すぐ不合格に直結する訳ではありません。

それでもスムーズに話せた方が印象は良いため、必ず質問される志望動機や自己PRなどは、伝えたいポイントを箇条書きにして、しっかりと覚えておきましょう。

準備不足で質問に答えられなかった

就職活動をする際は、面接を受ける会社の企業研究を行うのが基本です。

そして企業も当然、自社のことを調べていると思って、

「弊社の競合企業はどこだと思いますか?」

「弊社の取締役の名前はご存知ですか?」

「弊社に入社したらどんな仕事をしたいですか?」

といった様々な質問をしてきます。

しかし、これらの質問はあらかじめ企業研究をしているからこそ、適切な返答ができる内容です。

そのため企業研究をほとんどしていなかったり、自分では準備したつもりでも不十分だったりすると、質問に答えられないといった事態が起こります。

学校のテストなどでも、勉強していない問題が回答できないのは当然ですが、しっかりと覚えたつもりも問題も答えられない、という経験があるでしょう。面接でも同じようなことが起こるのです。

そして、これらの質問に答えられないと、かなりの確率で不合格となるので、以下のポイントは事前に、しっかりと調べておきましょう。

・応募企業の設立年

・代表取締役の氏名

・主な事業内容

うまく答えられない時に面接官が思っていること

緊張したり企業研究をしていなかったりすると、質問に答えられないことが起こります。

では、質問に答えられなかった応募者を見て、面接官はどのような印象を抱くのでしょうか、確認していきましょう。

緊張で答えられない応募者への印象

面接が緊張することは、面接官の方もよく理解しています。そのため、緊張からスムーズに話せなくても、それだけで不合格になることはありません。

もしもスムーズに話せなかった面接で不合格になったとしたら、原因は他にあると考えた方が良いでしょう。

また緊張していても無理に隠さずに、一生懸命に面接へ臨む姿勢が見られれば、面接官の方に良い印象を与えることすらあります。

大切なことは緊張しないことよりも、志望動機や自己PRで何を話すべきなのか明確にして、それをしっかりと面接官の方に伝えることです。

企業研究不足で答えられない応募者への印象

企業研究が不足していて、質問に答えられない応募者に対しては、

「弊社への志望度が低いのでは?」

「入社する意欲が感じられない」

「とりあえず応募しただけだな」

と考えてしまい、かなり悪印象を与えてしまいます。

最低でも企業のWebサイトで調べられる、事業内容や企業理念、代表取締役の氏名といった情報を確認しておきましょう。その上で答えられない質問に対しては、しっかりと「申し訳ございません。勉強不足で答えられません」と正直に伝えましょう。

面接うまく答えられなかったを防ぐためにやるべきこと

面接でうまく答えられないといった事態を防ぐためには、あらかじめ準備や対策を講じる必要があります。

続いては同じ失敗を繰り返さないためにも、行うべき対策について解説をしていきましょう。

質問を想定して回答を準備する

まず質問にしっかりと答えるには、あらかじめ質問を想定して、それに対する回答も用意しておくことです。

■面接でよく聞かれる質問

以上の質問は面接でよく聞かれる内容ですので、あらかじめ回答も考えておきましょう。

また適切な回答は企業によって異なってくるので、必ずその企業をリサーチしたと伝わる回答を用意しましょう。IT業界の面接なのに、洋服や動物の話ばかりしていても、意味がありませんからね。

ちなみに自己PRと志望動機は、

問題点⇒転機⇒解決⇒行動と結果⇒将来の展望

上記の流れに沿って書くと伝わる文章が作れるでしょう。

模擬面接で雰囲気に慣れておく

模擬面接とは、実際の面接の流れを全て再現して、本番の練習をする方法です。

模擬面接における最大のメリットは、独特な緊張感がある面接の雰囲気を体験して、慣れることができる点です。

■模擬面接のポイント

・スーツを着て行う

・履歴書を用意する

・面接官役を用意する

・入室から退室まで完全再現

・話し方や身だしなみなどもチェック

これら全てを本番同様に行い、模擬面接の終了後には、面接官役の方から良かった点と改善点を教えてもらえるので、面接で答えられない質問なども浮き彫りになるでしょう。

【関連記事】

模擬面接とは?受けるメリット・デメリットに加えて効果を最大限にする方法も徹底解説!

就活エージェントを使う

質問を想定して適切な回答を用意したいけどわからない、模擬面接を行いたいけど、どこで体験すれば良いのか知らない、そんな悩みを感じているなら就活エージェントを使うと良いでしょう。

就活エージェントとは、専任のキャリアコンサルタントが、就職活動のスタートからゴールまで徹底的にサポートしてくれるサービスです。

就活エージェントを活用すれば、想定される質問も的確に教えてくれますし、模擬面接も本格的なシチュエーションを用意して、何度も実施してくれます。

利用方法も簡単なので誰でも活用できるでしょう。

ステップ1.就活エージェントに登録

ステップ2.対面や電話によるエージェントとの面談

ステップ3.エージェントと話し合いながら応募企業を選択

ステップ4.エージェントに協力してもらいながら選考対策を講じる

ステップ5.内定が決まったら就活エージェントを退会する

まとめ

このように面接では、うまく答えられない原因がいくつかあります。

緊張によって答えられない場合や、勉強不足で答えられない場合など様々で、同じ答えられない結果でも、どちらの理由で答えられないのかによって、採用の良し悪しも変わってきます。

緊張して答えられないだけなら、すぐに不合格とはなりませんが、勉強不足で答えられないと高い確率で不合格となるので注意しましょう。

対策としては質問を想定して回答を用意したり、模擬面接で緊張に慣らしたりできます。そして就活エージェントを活用すれば、それらの対策を全て専任のエージェントがサポートしてくれるので、効率良く就活が進められるでしょう。

就活エージェントの中には内定率90%以上というところもあるので、是非利用をご検討ください。