コラム/インタビュー

2019/03/11

就活で有利な長期インターン!メリットと役立つ企業就業の期間

長期インターンを行うことは、就職活動において様々なメリットがあります。では実際どのようなメリットがあるのか?どんなことをするのかまとめました。

そもそも長期インターンとは?

長期インターンとは、1か月から数年の長期間、企業にて社員と同じような業務を行うインターンのことです。時給や日給など、給与が発生する有給のインターンでもあります。
営業やデザイナー、エンジニア、マーケティング部門から事務まで、さまざまな職種で参加することができ、多くの企業が長期インターンの受け入れをしています。

どんなことをするの?

営業の場合

キャンペーンの案内や自社商品の販売などを行います。
取引先が何を求めているか考えつつ、自分たちの目標を達成するという高いコミュニケーション能力が必要となります。
交渉する力や社会人としてのマナーや情報収集力など、社会人としての総合的なスキルを身につけることができます。
人付き合いが得意な方、負けず嫌いな方は特に向いている職種です。

マーケティングの場合

インターン生はWEBマーケティングを任されることが多いようです。
コンテンツの内容を考えたり、アクセス解析を行い、ユーザーのニーズをリサーチし、自社サイトへのアクセスを増やす施策を考えたりします。
分析力やリサーチ力といったスキルが身に付きます。
分析することや調べ物が好きな人は、マーケティング向きの人間と言えます。

企画の場合

現状の商品やサービスの質をさらに向上させるため、企画書を作成し社内でプレゼンテーションを行うことが多いです。プレゼンテーションを通して、自分のアイディアを納得させるための手順(細かいデータの裏付けを入れる、わかりやすいプレゼン資料作りなど)を学ぶことができます。
新しいことに敏感な人、想像力が豊かな人は企画に向いていますね。

「自分にできるかな…」と不安になってしまいそうですが、どの職種でも必ず先輩や上司が丁寧に指導、検収をしてくれるため必要以上に怖がることはありません。

 

長期インターンの経験は人事の評価につながる!

長期インターンで実務をこなすことで、業務上のスキルはもちろんですが、社会人としてのマナーや、目上の人とも臆せずに話す力が自然と身についていきます。その力や経験が就職活動時に大きく作用し周りの就活生よりも頭一つ抜きん出ることができます。
長期インターンの経験がある学生はそんなに多くないため、面接の自己PRの話題のネタにもなりますよ。

 

長期インターンのメリットとは?

スキルやマナーが学べるということ以外に、どんなメリットがあるのでしょうか?

職業や業界への理解が深まる

もともと憧れていた業界や、華やかな業界など、実際の業務とのギャップが大きくなりがちです。実際に働いてみることで、「思っていたような仕事ではなかった…」というミスマッチを防ぐことができます。
業界に向いている、向いていないということにいち早く気づけることも、メリットの1つと言えます。
また、長期インターンは時間の管理さえきっちりしていればかけもちする事も可能です。様々な業種を知ることも立派な就職活動となります。

学びながらお金が稼げる

近年の長期インターンは有給のものが多く、コンビニなどのアルバイトと同程度の時給がもらえることがほとんどです。中には仕事を覚える内に給料を上げてくれる企業や、歩合制で頑張れば頑張るほど報酬がある企業もあります。
将来やりたいことや挑戦したい業種が決まっているのなら、経験値を積める長期インターンの方が自身の成長に繋がると考える人が多いようです。
逆に、やりたいことが見つからないという人も長期インターンに参加し、具体的な仕事に取り組む内にやりたいことが見つかったというケースもあります。興味のないアルバイトをダラダラとするよりも、目的を持ってインターンに取り組み、お金を稼いだ方が有意義ですね。

内定が有利になることがある

企業によっては、自社インターンの経験がある学生には内々定を出したり一次選考を免除したりといったこともあります。入りたい企業や職種が決まっていて、インターンでも自分に合う仕事だと思えたのなら、そのまま入社できれば御の字ですよね。
企業側としても全くの新人を採用するより、経験のある人物の方が即戦力になるため、インターン経験者を優先する傾向があります。

意識の高い学生と交流が持てる

長期インターンに行く学生は、それだけ目的意識が強く、意識の高い人が多いです。そのため、インターン中に交流を深めることで有意義な情報を得ることができたり、自分にはない発想を学べる機会を持つことができます。同じ大学の友人とはなかなか話せない真面目な話も、同じ目的意識を持つインターン生とならしやすいですね。

 

どんな人が長期インターンに向いている?

様々なメリットがある長期インターンですが、どんな人が向いているのでしょうか?

就活前に実務経験を積んでおきたい人

働くことに不安があり、人より先に経験を積んで自信を持ちたい人

やりたいことが見つからず、どんな仕事が向いているのか分からない人

学生の内から社会人と関わり、広い人脈を持ちたい人

 

どうやってインターン先を選べばいい?

「職種」で選ぶ

希望する職種はもちろんですが、それ以外にも「自分は基本的な一般常識やマナーは身についているが、急なトラブルなど臨機応変に対応する力がない」という人は、「コミュニケーション能力が向上する営業職」を選び、自分の弱いところをインターンによって伸ばすという選択肢もあります。

「条件」で選ぶ

給与や、「この企業に入ればこのスキルが身につく」というような具体的な目標を持って選ぶのも1つです。

「勤務場所」で選ぶ

インターン中であっても、学校生活をおろそかにしては本末転倒です。家や学校から近い企業、通いやすい場所にある企業を選ぶことも大切です。

「企業の規模」で選ぶ

企業の規模によって学べることも大きく異なります。
大企業はインターン生を教えるノウハウや制度がしっかりしており、先輩や上司がつきっきりで教えてくれたりとサポート体制は万全ですが、逆に言うと裁量権はあまりなく自由になることは少ないです。
ベンチャー企業は従業員数がそもそも少ないので、自分で考えて行動できる人が求められますが、その分裁量権は多くやりがいはインターンの内から感じられます。
自分が何を学びたいかしっかり考えて選びましょう。

 

長期インターンをしたいけど、どうやって探すの?

先輩や知り合いの紹介

すでにインターンをしている先輩や知り合いに紹介してもらう方法です。知人がいるということで安心感がありますね。

インターン紹介サービスを使う

インターネット上の紹介サービスを使う方法です。
細かな条件検索ができるので、納得いくまで希望のインターン先を探すことが可能です。

大学の就職課で探す

通っている大学の就職課に問い合わせる方法です。
間に大学が入っているので安心感はありますが、あまり選択肢が多くないため、他の探し方と並行して行った方が効率的です。

 

積極的に長期インターンに参加しよう!

就職活動を行うにあたり、大きなポイントとなる長期インターン。他の人より早く業務に携わる分、社会に出てからも即戦力として扱ってもらえます。
ぜひ納得のいくインターン先を選び、有意義な時間にして華々しい社会人生活への足がかりとしましょう!