コラム/インタビュー

2019/07/30

⦅期間別⦆インターンのメリット・デメリット

実際に就職活動を始める前に、企業の実態を知り、自分に合っているかどうかをインターンで確かめる学生は多くいます。また、実際にインターンシップで好印象を残した学生が本選考で採用されるケースもあります。
今回は、1DAY、短期、長期と期間別にインターンのメリットとデメリットを紹介します。

1DAYインターンとは

1DAYインターンはイベント型と呼ばれます。数時間のイベントの中で、グループディスカッション、説明会、社員座談会などが盛り込まれます。業務を経験することはなく、企業を知り、他の学生と関われる機会だと捉えた方が良いでしょう。

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メリット

・業界研究を始めるきっかけになる
まだ業界を絞ってない学生にとって有意義なものだと言えます。なぜなら、複数の1DAYインターンに参加することで様々な業界を比較することできます。

・他の就活生と交流することができる
1DAYインターンでは社員の方と関わる機会は少なく、どちらかというと学生との交流の方がメインになります。
他の就活生とお話しすることで情報共有をしたり、就活仲間を見つけることができるのではないでしょうか。

デメリット

・得られる情報に限界がある
1DAYインターンと言っても企業説明会であることが多く、そこで得られる情報は企業の採用ホームページやパンフレットに記載してあることが多くあります。つまり、業界研究が進んでいる学生にとって、真新しい情報を得ることは基本的にできません。
・採用に影響することはまずない
1DAYインターンは一度に多くの学生が参加します。また、実務を通して自己アピールをすることもできないので、参加しても採用には関係しません。

短期インターンとは

2日から1ヵ月以内のインターンを指します。
短期インターンはプロジェクト型と呼ばれます。与えられた課題を一人またはチームで解決策を考えて、最終日に社員の方の前でプレゼンテーションを行います。
短期インターンでは、実務を経験できる場合がありますが、それよりも、情報収拾の場だと捉えた方が良いと思います。

メリット

・業界研究を深める
短期インターンでは業界の抱える課題を解決するのためのグループディスカッションが行われます。他のインターン生と今までの業界研究で得た知識を意見を交換することで、さらに業界研究を深めることができます。

・社員の生の声を聞ける
インターネットやパンフレットなどで行う企業、業界研究では、得られる情報に限界があります。しかしインターンに参加して実際に社員の方と触れ合うことで、そこで働く人たちの生の声を得られ、今までの業界研究に+αできます。

デメリット

選考に関係することが少ない
長期インターンと比較すると、本選考に関係しないケースがほとんどです。なぜなら期間が短くそれぞれの学生のことをじっくり見ることができないからです。しかし、インターン参加者がES選考をスキップできるケースもありますので、本選考で有利に働くこともあります。

参加意義を見失いがち
短期インターンに参加しても、積極的な姿勢でなければ学ぶことは少ないです。なぜなら実務を経験することは少なく、グループディスカッションなど学生との交流が主だからです。
なぜ参加し、インターンを通して何が知りたいのかを忘れずにいましょう。

長期インターンとは

3ヵ月以上のインターンを指します。
近年では、中小やベンチャー企業が率先して長期間働けるインターン生を募集しています。
長期インターンは業務体験型と言われており、実務経験を経てノウハウを知ることができます。企業側からすれば、一緒に業務をすることでそインターン生をじっくりと観察できるので、インターンがそのまま正社員として迎え入れられるケースもみられます。

メリット

・実務経験が積める
長期インターンでは他の社員と同じように業務が任されます。学生ながらもそこで切磋琢磨することで、入社後の即戦力になります。営業や広報など、専門性を実務を経て得ることは、就職活動でのアピールとして使えます。

・社風を感じることができる
数ヶ月に渡って定期的に企業に通うことで、業務以外のソフトな面を見ることができます。社員の方たちがどのように交流しているのか、どんなモチベーションを持っているのか、と人間関係や雰囲気を肌で感じられます。

長期インターンのメリットについて詳しくはこちら⬇︎
長期インターン参加のメリット

デメリット

・両立が難しい
長期インターンは実務が任されることから、時間的にも企業に貢献することが求められます。
つまり、学業やサークル活動、プライベートとの両立が難しいです。特に、学業に支障がでては元も子もありません。

・責任が重い
正社員と同じように業務が任されるので、責任が重く、精神的にタフなことが求められます。
アルバイトのように生半可な気持ちでは望めません。

まとめ

今回は1DAY、短期、長期と期間別にインターンを比較しました。自分の現状や目的意識をはっきりさせて、それぞれにあったインターンに参加しましょう。実際に入社した時に自分の期待とのミスマッチが起こらないようにインターンを通して情報取集できると理想的ですね。