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面接で今すぐ使える自己PRのポイント・コツ特集 【質問・回答例付き】

後輩ちゃん

自己PR、もっと上手になりたいです!

キャリア先輩

コツをつかんで、企業に刺さる自己PRをしよう。

高評価をもらえる自己PRをするには、長所、根拠、入社後のビジョン、全てを端的に伝えなければならないのをご存知でしたか?

「今までの人生で面接をしたことなんてないのでわからない」という人が多いはずです。

そこで本記事では、自己PRを答える時のポイントやコツを説明していきます。

担当者に刺さる自己PRができるようになるので、ぜひ最後までお読みください。


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面接で質問される自己PRとは?

自己PRは、企業に対して自分の魅力を伝えるためのものです。

面接官は自己PRを聞くことで、就活生が企業が求めている能力・性格であるか確かめています。そうすることで、会社と学生の間でミスマッチが起きないようにしたり、入社後にどのような方法で活躍してもらえるか考えたりしているのです。

面接で自己PRをするときのポイント・コツ

次に、面接で自己PRをするときのポイント・コツを紹介します。しっかり確認して、本番で活かせるようにしましょう。

ポイント①長所・強みを真っ先に伝える

1つ目は、真っ先に長所・強みを伝えることです。

最初にPRポイントを確認できた方が、面接官は話をスムーズに理解できます。逆に、要点を引っ張れば引っ張るほど、結局何が言いたいのかがボヤけてしまうのです。

キャリア先輩

ただし、長所や強みはなんでも良いわけではないよ。事前に企業が求める人物像をリサーチし、それに沿って自己PRを作成しよう。

ポイント②根拠となるエピソードを述べる

長所を述べたら、根拠となるエピソードを述べましょう。

これにより、話に具体性や説得力が生まれます。また、エピソードのようなストーリーは人の印象に残りやすいため、あなたの価値観や性格を理解してもらうのにも役立つのです。

後輩ちゃん

行動力ならば「バスケをするために大学で人を集めてサークルを作った」、責任感ならば「後輩のゼミのプレゼンを成功させるために、最後まで添削やアドバイスを行なった」という感じですね。

ポイント③入社後について話す

最後に、入社後どのように活躍したいかを話しましょう。

就活生の多くが、自分の強みをアピールするだけで自己PRを終了しています。ですが、それだけでは会社側も「だから何?」となりますよね。

企業が知りたい核心部分は、自分の強みを入社後にどう活かすかです。たとえば、行動力が強みだと言った後に、「行動力を活かして会社の課題を解決していきたいです」と述べると、将来のビジョンがイメージしやすいですよね。

キャリア先輩

自己PRでは、実際の仕事での活かし方を忘れずに伝えよう。

面接自己PRのよくある回答【良い例】

次に、自己PRの良い例を紹介します。自分で作成するときの参考にしてみてください。

部活を題材にするとき

私の強みは、目標を達成するための努力を惜しまないことです。

高校入学時、私は小中で続けていたバドミントンをやめ、バスケットボール部に所属していました。

3年の春にレギュラーを勝ち取る目標を掲げましたが、強豪校であったこともあり、未経験者は私1人で、入部当初の他部員との力の差は歴然でした。
今までの経験量や練習量が圧倒的に違うだけに、自主練をして人より練習量を多く確保することはもちろん、練習の効率を上げることを意識しました。

そのために、監督から指摘された自分の課題や、自分の苦手意識がある点を、練習の際に他の部員に定期的に共有し、アドバイスをもらいやすい状況をつくりました。

また、他の部員のプレーや強豪校の選手のプレーを動画におさめて観察し、試合全体の立ち回りや技などを次の練習に取り入れるなどの工夫をしました。

これらを続け、2年生の終わりには本戦に出してもらえるようになり、インターハイ予選ではレギュラーとして出場できるようになったのです。

御社に入社した際にも、高い目標に対しても自走し、引き続き努力を惜しまない姿勢で臨みたいと思います。

学生生活を題材にする時

私の強みは、周囲を巻き込む行動力です。

所属している服飾系のサークルで、ファッションについて発信するwebメディアを立ち上げ、月間10万PVに成長させました。

立ち上げ時にまず行ったことは、定常的にコンテンツを作成するためのメンバー募集です。サークルに所属したものの、熱中できることがなく鬱々としていそうなメンバーに声をかけました。そして、今の悩みや卒業までにやってみたいことをヒアリングし、メディアを運営することで得られる経験を説明することで、5人に協力してもらうに至りました。

また、PV増加と、より鮮度の高い情報発信のために、ショップの特集を無料でさせていただき、代わりにショップのSNSアカウントで自分たちのwebメディアを紹介してもらいました。

このように、定常的なコンテンツ更新と、拡散力のあるショップの協力により、webメディアのPVは月間10万に成長しました。

入社後の業務でも、関係者のインセンティブをしっかりと把握し、円滑にプロジェクトを進めるために、この経験を生かしたいと思います。

面接自己PRのよくある回答【良い例】
  • 自分のPRポイントを明確にしている
  • その根拠となるエピソードを述べている
  • 入社後のビジョンを提示している

上で述べたポイントを、どちらの例も網羅していますね。

キャリア先輩

上記の3つがきちんと入っているか否かで、面接官からの評価は大きく変わってくるよ。必ず押さえておこう。

面接自己PRのよくある回答【悪い例】

次に悪い例を1つ紹介します。悪い点がどこなのかしっかり理解することも大切です。

バイトを題材にする時

私の強みは、高いコミュニケーション力です。
私は大学に進学し、アパレルのバイトをはじめました。
少しでも多く集客するために私は努力を行い、以前よりも多くの方々をお店に招くことができるようになりました。
御社に入社後は、この強みを活かしたいと考えています。

面接自己PRのよくある回答【悪い例】
  • なぜそう思うように至ったかの理由が明確でない
  • 結果を得るためにどのように工夫をしたか記されていない
  • 得られた結果が抽象的で聞き手側はイメージしにくい
  • 強みをどのように活かしたいかが明確でない
  • 強みであるコミュニケーション力がアピールできる内容が含まれていない
後輩ちゃん

全体的に話す内容を具体的にする必要がありますね。

面接での自己PRは就活エージェントに相談しよう!

自己PRは事前対策が不可欠です。もし内容を考えるのに苦労しているのであれば、就活エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

就活エージェントとは、学生の就活をトータルサポートするサービスのことです。キャリア相談やES添削、面接練習のほか、自分に合った求人の紹介や面接のスケジュール調整までしてくれます。一人でやる就活とは、効率が段違いというわけです。

無料で利用できるのも、出費がかさみがちな就活生にはありがたいところです。おすすめは以下の2社です。

JobSpring(ジョブスプリング)

ジョブスプリング
【公式HP】https://jobspring.jp/
名称JobSpring(ジョブスプリング)
運営企業HRクラウド株式会社
対象学年25卒
強みAI×プロのエージェントによる高精度なマッチング
利用しやすさ対面面談が東京のみ(オンライン対応)
求人内定まで最短2週間の求人を紹介
紹介実績1000社から厳選された3~4社を紹介
サポート早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート
総合得点18.5/20.0点
公式HPhttps://jobspring.jp/

JobSpringは、AIを使った高精度なマッチングにより、入社後の早期離職率が0.1%という実績を持つエージェントです。

本当に自分に合った企業を紹介してもらえるので、就活の軸がまだ定まっていない方はもちろん、企業の選択肢を増やしたい方にもおすすめです。

もちろんAIだけでなく、プロのコンサルタントのサポートも充実しています。親身・スピーディといった評判が多いので、迷ったらまず利用してみましょう。

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まとめ:面接の自己PR対策ならJobSpringがおすすめ!

今回は、面接での自己PRについて、効果的に話すコツや良い例・悪い例をご紹介しました。

まずは自分の強みや長所を明確にしましょう。企業が求める資質を踏まえた上で、エピソードと入社後のビジョンを足せば、自己PRが完成です。

ぜひ本記事を何度も読み返し、担当者に刺さる内容を作っていきましょう。


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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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