コラム/インタビュー

2019/07/08

急に面接が決まっても大丈夫!前日でも出来る直前選考対策はこれだ!

就活生の皆さんは、日々説明会や面接の日程調整に追われていることでしょう。

そんな就職活動の中でも特に直前に決まることが多いのが面接の日程です。就活を始める前にある程度の準備をしているとは思いますが、各企業ごとに変える内容についてはなかなかじっくり考える時間も取りづらいかと思います。

この記事では、直前でも間に合わせる為の面接対策をお伝えしていきます。

一問一答の質問リストを作る

気軽にエントリーシートを出してみたものの、いざ通ってしまうと面接対策の為に慌てて企業のウェブサイトなどを読みに行く方も少なくないのではないでしょうか。

せっかくウェブサイトを見るのであれば、ついでに面接で聞かれそうなことをリストにしてみましょう。採用ページには求める人材や会社の今後の方向性など様々なヒントが転がっています。それらを参考に面接時の質問を想定してみて下さい。

必ず聞かれる質問の例

「弊社への志望動機を教えて下さい。」

これは必ず聞かれる質問ですが、志望動機というだけで苦手意識を持ってしまう方もいるかもしれません。しかしその企業に応募した理由が何かしらあるはずです。それを思い出しながら話をふくらませてみましょう。

事前に提出したエントリーシートや説明会時の提出物から想定される質問の例

「趣味は○○とありますが、こちらを好きになった理由は何ですか?」
「以前頂いたアンケートに弊社の知人から紹介されたとありましたが、どういった点に魅力を感じましたか?」

提出済みのエントリーシートは自分のところにも控えがあると思います。改めて一通り目を通し、どういった情報が先方に伝わっているか確認しましょう。それを面接官の気持ちになって読んでみれば、どういったところが質問のフックになるか浮かんでくると思います。

当然のことながら、他の企業のために準備していた内容を誤って話してしまうのは絶対にNGです。確認するエントリーシートの取り違えなどは決してしないように注意して下さい。

また説明会の時などの提出物については覚えていないかもしれませんが、志望している企業ということは適当に書いているということも恐らくないでしょう。聞かれたことに正直に答えてみればそんなに問題はないかと思います。

企業側が知りたいためにされる質問の例

「想定しているキャリアプランがあれば教えて下さい。」
「異動が多い部署もありますが、そちらは問題ありませんか?」
「華やかに見えて地味な仕事も多いです。それらをやりとげる自信はありますか。」

この質問は学生からの内定辞退や早期退職を防ぐため、事前にアンマッチがないか確認しています。不安要素がある相手は出来るだけ面接の段階ではじいておきたいのです。

学生がこの企業を蹴るとしたらどういった理由が考えられるかを想像してみましょう。時には意地悪な質問も出やすい場面ですが、面接官に自分なら大丈夫であるという安心感を与える回答をすれば問題ありません。

逆質問への対策もしっかりしておきましょう!

面接の最後には「何か質問はありますか?」と逆に学生に聞いてくる企業がほとんどです。
以下の記事を読み、逆質問への対策もしっかりしておきましょう。

面接で逆質問を求められた!どんな質問をするのが正解?

上にいくつかの例を挙げましたが、それぞれ複数の質問とそれに対する回答を準備しましょう。企業ごとに変わるものもあればどこの企業でも使いまわせるものもあります。後者については早い段階で自分にとって最適な回答を固めておきましょう。

逆に前日だからこそ出来るこんな準備!

事前に準備しておくだけでは不十分なあんなことやこんなこと。直前に改めてすべきことを確認しておきましょう。

最新の情報をチェックしよう

社会は日々、刻々と変わっています。応募企業の最新の情報収集は改めて行っておくのがベターです。ホームページのニュース欄、新聞、インターネットを利用すれば確認出来ると思います。

事前に把握しているかとは思いますが、志望する企業の業務内容、資本金、グループ企業、経営方針、売上高、株の動向、取締役の氏名などは再度見ておきましょう。役員がブログやtwitterなどをしている場合はそちらもチェックしておくと良いかもしれません。

内容によっては最初の応募時に確認した時から更新されている可能性もありますので、前日に再度確認するのがおすすめです。

本当に志望度が高いのか、その企業に対してきちんと研究がなされているかという点を評価する面接官も多く居ます。何気なく話題にしたその企業の最新ニュースが採用の決め手になることだってあるかもしれません。前日にそこまでチェックするほど手が回らなければ、面接会場へ向かう電車の中で調べるだけでも効果的でしょう。

先ほど逆質問を準備すると書きましたが、最新の情報によっては質問の内容も変わるかもしれません。元々用意してあったものと照らし合わせながら最適なものにアップデートしていきましょう。

面接の際は誰でも緊張するものです。用意した筈の質問が脳内から抜け落ちてしまうこともあると思います。その為にも、出来るだけ多くの質問を準備し、繰り返し脳内で確認することにより定着させることが重要です。

着ていくものが美しい状態か確認しましょう

多くの面接官が、第一印象の良し悪しと最終的な合否はほぼ同じと話しています。第一印象を決めるもの、それは入室時のマナーと身だしなみです。

スーツやシャツにシワやシミはありませんか?また靴はぴかぴかになっているでしょうか。かばんに汚れがないかも確認しておくべきです。

クリーニングから戻ってきたばかりのものなら問題ありませんが、そうでない場合は必ずアイロン掛けをしましょう。夏場であれば消臭スプレーも有効です。面接官ににおいが届くほど近距離ではないかもしれませんが、どこで社員とすれ違ったりするか分かりません。目に見えるものではないぶん、しっかり気に掛けておきましょう。

清潔感のある身だしなみをすることは就活中だからではなく、社会人になった後も当然のマナーです。今のうちからしっかりとした見た目を作ることを習慣付けておくようにしましょう。

髪の毛や爪は大丈夫?

持ち物もさることながら自分自身は大丈夫でしょうか。前髪が長い、毛先がパサパサ、ひげがだらしない、などにはなっていないでしょうか。

髪型に関しても前日であれば間に合う可能性はあります。長すぎてだらしないと感じるのであれば清潔になるようにカットへ行き、女性の場合はヘアピンなどを用意するのも良いでしょう。

 

言うまでもありませんが、これらの対策をしていたら深夜になってしまったなどは本末転倒です。計画的に早い時間から準備をしておきましょう。顔色や全体の雰囲気から夜更かししていたことくらい見抜かれてしまいますよ。その場合、面接に対する心構えが悪いととらえられてしまうかもしれません。

また深酒もNGです。緊張して眠れないからといって飲んでしまうと睡眠の質が下がってしまうというのは聞いたことのある人も居ると思います。ゆっくりと湯船に浸かり、リラックスして良い睡眠を取りましょう。寝る前のストレッチなども効果的です。

おわりに

就活をするにあたり、事前準備はもちろん大切ですが直前に見直すことも同じく重要です。
「もっとちゃんとしておけば良かった!」と後悔することのないよう、前日にしっかりと確認をしてから本番に臨みましょう。