就活コラム

2020/09/02

【就活に出遅れて不安なあなたへ】挽回できる対処法をご紹介

「就活に出遅れてしまったのかもしれない」
「就活っていつまでに始めないといけないんだろう」

ふと自分の状況を振り返ったとき、就活に出遅れているのではないかと漠然とした不安を抱える学生は多いでしょう。最近ではNNT(ない ない てい=無い内定)という言葉もSNSなどで使われるようになり、就活の出遅れに対して不安が増すばかりとなっています。

そこで本記事では、就活に出遅れてしまうとどうなるのか、すでに就活に出遅れてしまった場合の対処法を解説していきます。

就活に出遅れたと感じている人へ

昨今の就活市場では、就活の早期化やタイムラインの見直しなどさまざまな変化が起きているため、実際のところ自分がどのくらい出遅れているのか、あるいは意外と余裕があるのかが分かりにくいかもしれません。

そこでまずは、就活の時期について解説していきます。

就活開始時期は年々早期化

就活のタイムラインは年々早期化しています。

以前は解禁日に合わせて各社の情報が公開され、3月1日から一斉に就活スタートでした。しかし今では各社が夏~秋に2~7日間の短期インターンを実施し、その場で選考が開始されるケースも増えてきました。つまり、3月の時点ですでに採用枠は一部埋まっているのです。

これらを踏まえると、3年生の夏には自己分析や業界研究など、就活を始める必要があります。いかに就活の開始時期が早期化しているのかがわかりますね。

3年の3月に就活を始めるのは出遅れかも

先述の通り、就活の早期化はどんどん進んでいます。

「就活解禁は3月って聞くし3月から本気でやればいいや」

という考えは大間違い。今や3月から始めるのは出遅れの部類に入るといえるでしょう。

就活は解禁と同時にスタートするのではありません。そのタイミングでエントリーするためには、早期から情報収集などを始めなければ間に合わないのです。そこから就活は始まっていると考えると、3月に就活を始めるという意識でいては間に合わないのが分かりますね。

就活に出遅れたらどうなる?


ここからは、もしも就活に出遅れたらどうなるのかについて解説していきます。

出遅れたとしても対処法はありますが、やはりデメリットは存在します。
就活に出遅れても何とかなるだろうと思っている人はぜひ確認してみてください。

また、中には、留学や研究などでどうしても出遅れてしまう人もいると思います。他の人より準備にかけられる時間が限られるため大変になるかもしれませんが、「何かに打ち込んでいた」という経歴は企業の求める資質のひとつです。
そういった人は、就活エージェントを使うと、出遅れていたとしても有利に効率良く就活をすすめられることがあるので、後ほど紹介します。

エントリーに間に合わない

1つ目は、業界・企業によってはエントリーに間に合わないことです。

多くの企業は3月1日の就活解禁に合わせてエントリー募集を開始し、約1か月程度の受け付け期間を設けます。この段階で、人気企業の多くには採用予定人数の数十倍の応募があります。

たくさんの応募が集まれば、これ以上の追加募集は必要ないので、今年度分のエントリーは締め切りです。そのため、うかうかしていると、エントリーに間に合わない事態に陥り、就活に出遅れます。

秋・冬のインターンを開催している企業は、参加者限定で専用の採用枠を設けていることも多いもの。
参加者限定の枠でなくとも、インターンへの参加を前提に3月上旬にはエントリー締め切りな企業もあるので注意しましょう。

また3月以降にエントリー解禁なのは、あくまで経団連のルールに企業が従った場合のみ。外資系や経団連に所属していない企業は3月1日の就活解禁に関係なくエントリーの受付と締め切りを実施します。3月からと考えていると、エントリーさえできないこともあるので注意しましょう。

準備不足で選考に通過しない

2つ目は、準備不足で選考に通過しないことです。

就活は何にしても、事前準備が非常に重要になってきます。就活を始めるにあたって、自己分析やES作成・面接練習、企業分析は必須ですが、出遅れてしまうとこれらにかける時間が不足し、結果的に十分とは言えない内容になってしまいます。

自己分析が不十分な自己PRや企業紹介のような志望動機を見た人事担当者は、選考の準備に時間をかけていないことを容易に見抜きます。そのようなESでは、まず書類選考を通りません。

もし書類選考を通過しても、次に控えるのはより準備が必要な面接です。面接は練習量がものをいうので、十分に練習時間が取れないまま臨むのではなかなかうまくいかないでしょう。就活での出遅れは、選考のどの段階においても大きく響いてきます。

自己分析・企業分析不足で志望企業を決められない

3つ目は自己分析・企業分析不足で志望企業を決められないことです。

上で自己分析不足・企業分析不足のままだと選考に通過しないと述べましたが、それ以前に志望企業が決められない事態が発生します。自己分析が進んでいなければ自分が将来何をしていきたいのかや、強みが活きる仕事がわかりません。そのまま就活に臨むのでは、なかなかうまくはいかないでしょう。

また企業分析が不足していると、業界への理解や企業ごとの特徴をつかめないまま就活が進むことになります。それでは、本当に行きたいと思える志望企業が決まらないまま、とりあえずエントリーという流れになるため、内定を取るのが非常に難しくなるでしょう。

就活に出遅れたときの対処法

ここまで、就活に出遅れてしまった際のデメリットについて述べてきました。

しかし既に出遅れてしまったからといって、ずるずると引きずったり諦めたりしてはいけません。気持ちを切り替えて、出遅れた分を取り返すための対処が重要です。

就活に出遅れてしまった人は、そのぶん余計なことはせずにやるべきことに集中して取り組み、他の就活生よりも効率的に進めていく必要があるのです。

ここからは就活に出遅れたときの対処法についてお伝えします。就活を効率的に進めるポイントを押さえましょう。

①逆求人サービスを使う

1つ目は逆求人サービスを利用することです。

逆求人サービスは学生が企業に応募する通常の就活とは逆で、学生が自己紹介や自己PR、ガクチカをサイトに登録し、それを見た企業からスカウト(オファー)をもらうことで選考へ進む就活サービスです。

通常は、就活生が数多くの企業の情報を1つ1つ確認し、エントリーします。そこからESの提出や面接が始まりますので、1社選考を進むだけでも非常に時間がかかります。

しかし逆求人サイトは、登録している就活生の情報を企業側が調べ、興味のある学生にスカウトをする仕組みです。学生は最初の登録さえ丁寧にすれば後は企業から声を掛けてもらえるのを待つだけなので、就活にかかる手間が省けます。

このように逆求人サイトを利用すると、就活を一気に効率的に進められます。

編集部おすすめの逆求人サービスとして、OfferBoxをご紹介します。OfferBoxは数ある逆求人サービスの中でも、1番の人気を誇るサイトです。登録している企業は6,500社以上あり、大手の上場企業からベンチャー企業までさまざまな規模の企業があります。

IT系から商社、不動産・建築まで多くのな業界があるため、あなたの志望に合った企業と出会える可能性も高いです。

「でも、自分になんてオファーが来るかな?」と不安な人もご安心を。OfferBoxのスカウト受信率は93%以上で、ほぼ確実にオファーが届いていると示す数値になっています。

就活をまず一歩踏み出してみるためや、自身の市場価値を知るためにも、OfferBoxに登録しておきましょう。

②就職エージェントを利用する

2つ目は就活エージェントの利用です。

就活エージェントは自己分析への協力やES添削、面接対策など様々な就活サポートを無料でしてくれる就活サービスです。

就活は1人でやってみると、なかなか気が進まなかったり煮詰まったりしてしまうもの。就活エージェントは就活サポートのプロとして、あなたの履歴書をより良いものにしてくれます。またエージェントが面談を通じてあなたに合った企業を判断し、紹介してくれるサービスもあります。

ただでさえ就活が出遅れているなら、選考に通る確率を上げるのが最重要です。就活エージェントを活用し、効率的に進めましょう。

編集部おすすめの就活エージェントとして、キャリアチケットを紹介します。キャリアチケットは「量より質」を謳っている通り、質が高いと就活生からの評判が非常に良い就活エージェントです。

最初の面談から内定獲得までマンツーマンでサポートしてくれる心強い味方であり、困ったときには頼りになる存在なので、一度登録して面談を受けてみることをおすすめします。

③必要以上にOB訪問をしない

3つ目は、必要以上にOB訪問をしないことです。

「企業研究のためにOB訪問をしましょう」「面接対策としてOB訪問をしておくべき」などと目にしますが、それは就活を早期にスタートした場合のみ。就活に出遅れているならば、むやみやたらにOB訪問をしてもメリットはほぼありません。

そもそもOB訪問は説明会で聞きづらいような質問をしたり、社風や業務内容をより詳しく知ったりするために行くもので、明確な目的があって初めて活用できます。ですから就活に出遅れてしまい、慌ててとりあえずOB訪問をしようと考えるのは得策ではありません。

ただでさえ就活に出遅れてしまっているならば、他に優先すべきことがあるはずです。OB訪問は悪いものではないですが、必要不可欠なものではありません。今の自分に必要かどうかを見極めた上で行くようにしましょう。

まとめ

今回は就活に出遅れるとどうなるかと、出遅れた時の対処法について解説してきました。

出遅れは準備不足になりやすいため、就活は早くから始めるに越したことはないですが、出遅れたからといって不安になったり諦めたりする必要はありません。

もし自分が出遅れていると感じるのであれば、今からでも遅れた分を取り戻すべく適切な対処をして、効率的に就活を進めることが重要です。たとえ出遅れていようと、最終的に自分が志望する企業から内定が出れば問題ありません。本記事で紹介したサービスを使いながら、現状を打破していきましょう。