就活コラム

2020/09/23

自己分析ツールおすすめ一覧!就活で使える適職診断

就活をするうえで自己分析は欠かせません。志望する業界や職種を明確にするだけでなく、エントリーシート(ES)や面接を突破するためにも必要です。

しかし重要と認識していても、何から手を付けたらいいのかわからないと悩む人も少なくないでしょう。その結果、十分な自己分析ができず、半端な就活になってしまう人もいるかもしれません。しかし昨今では、全てを自力で行わなくとも、自己分析の助けとなるツールが多数あります。

そこで本記事では、おすすめの無料自己分析診断ツールを画像・解説付きで紹介します。面白そうと思うものを選んでもよいですし、せっかくなら全部利用してみてより精度の高い自己分析にするのもいいですね。

就活の自己分析には診断ツールを使おう

自己分析は、どこから手を付けていいのかわかりづらく、やっとのことで取り組んでみると終わりが見えず、どんどんわからなくなっていくもの。そこで頼りたいのが診断ツールです。

診断ツールは、選択式の質問に回答していくことで、あなたの性格や強み弱みを分析してくれます。これまでに集められた大量のデータや心理学をもとにサービスが提供されているため、客観性に富んだ分析結果やフィードバックが得られるのが特徴です。

お手軽なのに精度が高く、客観性もある自己分析ツール。活用しないともったいないですよね!

無料で使える自己分析のおすすめ診断ツール

まずは、無料で使える自己分析のおすすめ診断ツールを紹介します。

自己分析ツール①Offer Boxの「適性診断AnalyzeU+」

適性診断AnalyzeU+は、逆求人型サービスを提供するOffer boxが提供する診断ツールです。

AnalyzeU+では、社会人として求められる力を6タイプ25項目で診断します。251の設問からあなたの性格気質を分析し、社会に出て生きる強みや、克服すべき弱みを明らかにしてくれるので、自己分析の参考になります。

それらの結果には、仕事への活かし方やそもそもなぜ必要な能力なのかの解説が付いているため、自己PRや面接に活用しやすいのがポイントです。

【AnalyzeU+】
・6タイプ25項目で細かく診断
・解説が詳しいので面接やESで利用しやすい
・Offer boxを利用するため結果をみた企業からオファーの可能性あり

実際の診断結果の画面は以下のように出ます。

どの能力がどれだけあるのかが一目でわかるようになっているので分かりやすいですね。質問数が251個ありちょっと時間はかかりますが、そのぶん自己分析の精度は高いです。

AnalyzeU+はOfferboxに登録しないと利用できません。「登録なんて面倒だな……」と感じるかもしれませんが、登録しておくと企業からオファーがもらえる可能性もあります。またAnalyzeU+の結果は企業からも見られ、その診断結果からオファーにつながる場合も。

ぜひ一度はAnalyzeU+を利用してみましょう。Offer boxについてもう少し詳しく知りたい人は以下の解説記事を参照してみてください。
関連記事:【OfferBoxとは?】スカウトの仕組みから評判まで口コミ付きで解説

自己分析ツール②キミスカ の適性診断

続いて解説するのは、キミスカが提供する適性診断です。

キミスカの適性診断は、「性格の傾向」「意欲の傾向」「思考力の傾向」「ストレス耐性」「価値観の傾向」「ネガティブ傾向」「職務適正」「戦闘力」「虚偽回答の傾向」の9つの観点で診断します。

最後にこれら9つの結果を踏まえて、あなたの人物像をまとめて解説してくれます。

【キミスカ】
・9つの観点で診断
・平均の目安もあるため結果が見やすい
・向いている職務まで教えてくれる

キミスカの良い点の一つである結果の見やすさ。診断結果は以下の画像のように表示され、どの能力が平均以上なのかや、逆に苦手なのかが一目瞭然です。

平均値と自身の結果の差がわかるので、どの能力が世間一般と比べて優れているのかわかりやすいですね。それがわかれば、強みとして使いやすいのではないでしょうか。

さらに向いている職務も解説してくれるので、業界選びや将来のキャリアビジョンの参考にもなりますね。

自己分析ツール③キャリアパークの自己分析診断

次に解説するのは、キャリアパークが提供する自己分析診断ツールです。

キャリアパークの適性診断では、36個の質問からあなたの強みや向いている職業を導いてくれます。強みを教えてくれるだけでなくそこから適職を紹介してくれるので、新しい業界の発見や志望している分野への精神的な後押しになりますね。
また資料の最後にはよくある質問とそれらへの回答も掲載されているので、疑問を抱いてもすぐ解決できるのも良い点です。

・わずか36個の質問で自己分析ができる
・自身の適職を診断してくれる
・ダウンロード形式だから資料をなくしにくい

Web上で回答するのではなく、一度PDFをダウンロードしてから診断を始める形式です。そのため「後から結果を再確認しようとたら、Wi-Fiがなくて見られない」「どのサイトを活用したのか忘れてしまった」なんて事態を防げます。

質問数が少ないため短時間で自己分析できるキャリアパークの診断ツール。就活の手始めにやってみることをおすすめします。

自己分析ツール④適性検査GRS(dodaキャンパス)

dodaキャンパスの提供する、適性検査GRSもおすすめです。

GRSとは思考力や自身の強み弱みが分析されグラフ化される適性検査のことで、実際の選考でも頻繁に使われます。つまりdodaの自己分析ツールを利用すれば、選考時に自分が企業からどのような事前評価をされるかわかるのです。

これにより、面接時の効果的な自己PRや、企業ごとの見せ方の部分で何をしたらよいのかが見えてくるので、選考を有利に進められるでしょう。

もちろん検査の結果はdodaの提供する逆求人サイトにも活用できるので、就活を進めていくうえで非常に便利なサービスといえますね。

自己分析ツール⑤リクナビ診断(リクルート)

続いてはリクルートの提供するリクナビ診断を解説します。

リクナビ診断は「スポーツは得意なほうだ」「人のことばに傷つくほうだ」など簡単な110の質問に答えるだけで、向いている仕事や強みに合った企業の紹介を受けられるサービスです。

なぜその仕事が向いているのか、根拠となる行動や考え方の傾向が書かれていますので、診断結果が共感しやすいものになっています。

診断結果には仕事探しのアドバイスも併せて出てくるため、適性検査後の企業探しや選定に活用できるのでおすすめです。自分で探すのが大変という人は、上に述べたようにリクナビからおすすめの企業が紹介されるので、そちらを参考にしても良いでしょう。

自己分析ツール⑥適性診断MATCH plus (マイナビ)

続いてマイナビの提供する適性診断MATCH plusです。

この自己分析ツールは他のサービスよりもボリュームが多く、回答時間が15~30分ほどかかってしまいますが、その分かなり精度の高い分析が可能になっています。

適性診断MATCH plusのロジックは、日本SHL社という、「CAB」「GAB」「玉手箱」などのWebテストを作成している有名人材会社が作成しています。
また、この診断ツールの歴史は長く、1970年後半から利用されている上、毎年世界40か国、1,000万人以上から利用されているため、データベースに蓄積された情報量はかなりのもの。そこから導き出される分析結果は、確かなものだと言えます。

有料だけどおすすめ!ストレングスファインダー

ここまでは無料で自己分析できる診断ツールを3つ紹介してきました。続いては、有料だけどおすすめできる、「ストレングスファインダー」というツールを解説していきます。

ストレングスファインダーは177個の質問を通じて、優先度の高い「思考」「感情」「行動のパターン」の特徴を分析し、あなたの資質を教えてくれるのです。資質は34個に分類され、そのうち上位5個を知ることができます。(別途料金を払うと、34個すべての順位もわかります。)

ストレングスファインダーは企業が社員への課題図書としているケースも多くあります。それほど社会からも評価された診断ツールなので、有料ではありますが自己分析の一環として試してみる価値は大いにあります。

・177個の質問を通じて34の資質から自己分析が可能
・就活生だけでなく社会人からも利用されている
・本とセットなので強みの活かし方もよくわかる

ひとつ注意点があります。この診断ツールは、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本についているアクセスコードを使って利用するのですが、ひとつのアクセスコードにつき一度しか受験できないのです。必ず新品を購入するようにしてください。

本を買わないと利用できないのは面倒くさそうに感じますが、それだけ丁寧な解説や追加情報があるということ。実際この本には資質ごとの詳しい解説や、実際にその資質がTOPだった人の体験談も掲載されています。

有料ではありますが、無料診断にストレングスファインダーを併せて利用することで、より質の高い自己分析が進められると言えます。

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自己分析には就活エージェントも利用しよう


ここまでは自宅で1人でできる、無料の自己分析診断ツールについて解説してきました。

しかし1人で黙々と行っても、納得感を持ちながら進めるのは難しいものです。何か疑問が出たり、「これはこういう意味で合っているのかな?」と不安になってしまったりすることもあるでしょう。

そんなときは、カウンセリングを通じて自己分析をサポートしてくれる就活エージェントを活用するのも一つの手。

就活エージェントは無料で自己分析やES添削、面接対策の補助をしてくれるサービスです。ここではおすすめの就活エージェントを紹介するので、サービスを選ぶ際の参考にしてください。

人気No.1のキャリアチケット

キャリアチケットは数ある就活エージェントの中でも一番の人気を誇ります。ここでは自己分析のサポートに始まり、ES添削や面接対策、企業紹介などを一貫してマンツーマンでサポートしており、その手厚さが人気の要因です。

人気がゆえに面談予約が取れないこともしばしば。早めの登録と面談をおすすめします。

AIを用いた適職診断のJobSpring

JonSpringもまた、人気の就活エージェントの1つです。ここの強みはAIによる診断とエージェントによる人との面談の2つの方法で、自己分析を進められる点です。「上手くホンネが話せない。」「人と話すと誘導されている気がして不安。」と感じる人には特におすすめの就活エージェントになっています。

まだ就活を本格的に始めるわけではないけれど、とりあえず自己分析はしておきたいと考えている人にもおすすめです。

まとめ:診断ツールで自己分析を効率的に進めよう

本記事では自己分析のための診断ツールを紹介していきました。それぞれに特徴があるので、気になったものから順に利用してみましょう。以下に今回紹介した診断ツールをまとめておきました。

自己分析診断ツールまとめ
▶︎6タイプ25項目で診断!OfferBoxが提供する「AnalyzeU+」
▶︎見やすいグラフがおすすめ!キミスカの診断ツール
▶︎お手軽さを重視するならキャリアパークの診断ツール
▶︎【有料】精度や解説の丁寧さは抜群!ストレングスファインダ―
▶︎人気No.1就活エージェントのキャリアチケット
▶︎AIを活用した自己分析ができるJobSpring

最後に注意してほしい点があります。診断ツールはあくまで参考資料です。その結果があなたのことをすべて表しているわけではありません。

とはいえ、自分が認識する自分像とかけ離れていたら、「そのような一面もあるのか」というだけでなく、「どちらが本当の自分なんだ」と悩んでしまいますよね。そんなときには、ぜひ友人や先輩、就活エージェントを頼ってみましょう。客観的な視点から、良いアドバイスをくれるはずです。

就活をするにあたり、とても便利な自己分析診断ツール。積極的に活用して、就活を効率よく進めていきましょう。