就活コラム

2020/08/19

最新版!入社するのが難しい有名企業ランキングを解説

あなたは、どの業種・企業を志望していますか?金融、広告、商社など、業界で分けても様々な種類があります。
業種・企業が決まっていなくとも、どうせなら一流企業に入りたいと思う人は多いのではないでしょうか。
そして、その一流企業に応募するとき知っておきたいのが、入社の難易度。志望先に入る難しさを知り、競争意識を高めたり心構えを持ったりしておきましょう。
今回は、入社するのが難しい企業と業界を紹介した後に、入社が難しくない業種も見ていくので、企業選定の参考にしてみてください。

入社するのが難しい有名企業一覧

ここでは、就職偏差値を基準にして難易度を分けています。就職偏差値は、高校や大学の受験で使われる偏差値と同じようなもので、選考難易度を数値化しています。
2019年卒を対象にした調査(最新版!「入社が難しい有名企業」トップ200社参照)で掲載されている就活難易度で50位以内にランクインした企業を、当サイト運営のシーズラウンジが独自の方法でS1・S2・S3に分けていくつか紹介していきます。

経産省や資生堂、マイクロソフト…
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入社するのが難しい人気企業

次に、就職偏差値が高い企業の中でも、特に名前が知れ渡っている企業をいくつかご紹介します。

総合商社最大手~伊藤忠商事~

伊藤忠商事は、五大商社の1つの超大手企業です。
就職偏差値は常にトップクラスで、2018年では就職偏差値が全体4位でした。2020年の総合倍率ランキングでは、1位と超人気企業。
入社が困難なのも頷けます。

トヨタ自動車

世界が誇るトヨタ自動車への入社が困難なのは、言わずもがなでしょう。
2018年の就職偏差値順位は123位とそこまで高くはないものの、倍約6,480社率ランキングでは伊藤忠商事に次いで全体の2位でした。
わずかな内定枠をかけて戦うことになるので、少しの気の緩みも許されないといった感じです。

資生堂

美容業界では、資生堂が入社最難関と言って良いでしょう。
トヨタ自動車と同じく、就職偏差値は高くないものの、倍率が非常に高いのです。
化粧品会社志望の女性の多さが要因と考えられます。

三菱UFJ信託銀行

日本三大財閥で、三菱グループの企業の1つである三菱UFJ銀行も、入社が難しい企業です。
三菱グループの企業の中では就職偏差値こそ高くありませんが、倍率では三菱商事の次に高く、日本全体の就職倍率でトップ10入りしています。
また、採用人数の削減があったにも関わらず、メガバンクなだけあって応募者は毎年さほど変化がありません。

今年トップ10に入った有名企業

今年(20卒)の就職偏差値(就職の未来参照)を見ていきましょう。

日本銀行が偏差値70と一番高く、その次に日本政策投資銀行と国際協力銀行が続きます。業界縮小の動きが見られる金融業界ですが、依然として就職偏差値は高いようです。
偏差値68の層には三菱総合研究所、三井不動産、三菱地所、経営共創基盤の4社が入りました。専門サービス業界と不動産業界も、就活偏差値が全体的に高いです。
フジテレビジョン、日本テレビ放送網、集英社、日本取引所、DI、YCPが偏差値67で、同率トップ10に入りました。また、IT化が進み世間から落ち目と言われている出版業界ですが、大手ということもあり集英社の難易度が高くなっています。

入社するのが難しい業種

次に入社が難しい業種を、就職偏差値のみを判断材料として紹介していきます。

広告

一番偏差値が高い業種は広告でした。電通、博報堂、サイバーエージェントなど、聞いたことのある超大手企業が集まっています。
市場はインターネット広告の伸びにより6兆円から徐々に成長しており、先行きもよく、安定していると言えるでしょう。
ただ、高収入なだけあって仕事は非常にハードです。クライアントの要望によってスケジュールや業務内容が左右されやすく、また、入稿期日などが厳しいため、激務になりやすい傾向にあります。

放送

次に偏差値が高いのは放送です。日本テレビ放送網や、テレビ朝日などが含まれます。
テレビ離れにより収益は減少傾向ですが、まだまだ全国の多くの人に視聴されるメディアであるため応募者数は例年多く、就職偏差値が高いです。また、キー局などの新卒採用人数は、例年30名程度と、狭き門であることも、就職偏差値が高い理由の1つです。
人気の業種ですが、ニュース番組などは24時間動いているので、広告と同じく、非常にハードな仕事でしょう。

石油・鉱業

入社が困難なのに意外と知られていないのが、石油・鉱業です。
この業種は新卒採用をほとんどやっておらず、大手だと2〜3人しか採らないためでしょう。
また、給料が高いのにも関わらず激務でないので、新卒・中途共に人気で、高学歴の人がたくさん集まるのも要因です。

総合商社

商社への入社が困難なのは、言わずもがなでしょう。
高給なぶん高学歴層がたくさん集まり、面接で問われる内容もハイレベル。
業務内容も非常に高度なため、コミュニケーション力や高いマインドセット、ホスピタリティーなどが求めらるこの業界は、非常に高い就職偏差値を誇ります。

入社が難しくない業種とは

では逆に、入社が困難ではない業種とはどこでしょうか?3つ紹介します。

知名度の低い一部メーカー

総じて就職偏差値が低めなのがメーカーです。
メーカーとは製品を製造する企業のことで、ゴム・ガラス、機械・機器、鉄鋼・金属など、種類は多岐にわたります。
偏差値はだいたい55前後。地方の国公立大工学部からの入社がしやすく、優良企業も多数あるものの、一般的な就活生からの認知度が低いため、超上位大学の学生からのエントリーが少ないことが、他業種よりも就職偏差値が低めな要因と考えられます。
またメーカーは
・給料が低そう
・汚れそう
・女性が少なそう
というような悪い印象を持つ人が多い、というのも1つの理由です。
とはいうものの、地方の国公立大の工学部生の入社比率が高いため、対策をしっかり行わないと内定はもらえないので、甘く見るのは禁物です。

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物流・運送

物流・運送業界は、企業や役職を選べば入社難易度が低いと言えます。
総合職と技能職の募集があり、総合職ではデスクワーク、技能職では肉体労働が求められる点が特徴です。
日通や佐川など大手企業の総合職への応募者は、高学歴層が多いので難易度は高くなりますが、技能職は比較的単純作業が多くなるため、応募者は偏差値の低めな大学の学生が多く、就職偏差値は低くなります。
また下請け会社なども、大手と応募者層が異なるため入社難易度が低いでしょう。
業種の就職難易度は受ける企業、職種で大きく異なる場合があるのも覚えておきたいですね。

外食

外食は、入社難易度が非常に低いです。
企業の就職偏差値を見ても、一番高いのがスターバックスコーヒージャパンの46となっています。
外食業界は基本的に、多くの店舗スタッフが必要な業種のため、大量に採用する傾向にあります。また、店舗スタッフの業務は肉体労働的な側面があるため、学歴に関係なく内定が出やすく、偏差値が低めな大学出身者からの応募・内定の割合が多くなることが理由にあげられます。
各店舗の店長をまとめる管理職や、新メニューの企画や、どの店舗でどのメニューを販売するか考える開発職など、本部スタッフの募集もありますが、こちらは比較的高学歴層からの応募が多くなります。しかし、本部スタッフの採用数は非常に少ないため、外食業界全体の就職偏差値は低くなります。

入社するのが難しい企業に受かるには

今回は、項目別で就職難易度の高い企業、低い企業を紹介しました。有名企業や人気の業種は、入社難易度が高いことがわかります。
就職活動を始めるにあたって、自分が志望する業界や企業の就職難易度を知っておくことは大切です。しかし、こちらはあくまで、志望企業を選定するための1つの参考材料です。

入社難易度が高い企業だからといって、全く内定が貰えないわけではありません。エントリーしてみなければ、落ちることもなければ受かることもありません。
やれることは全てやり尽くしてみましょう。

①逆求人型サービスで自己分析の質を高める

自己PRやガクチカなど、プロフィールを登録すると、興味を持ってくれた企業からスカウトが届く、逆求人型サービスに登録しましょう。
通常の就活フローとは異なり、学生が企業にエントリーするのでなく、企業が学生にスカウトをするので、何度も説明会へ行き、ESを提出する手間を省くことができます。

また、自分自身の市場価値が分かるといったメリットがあります。実際に新卒採用に携わる人事の方が、学生のプロフィールを読み、スカウトを送るかどうか判断しているため、企業から届くスカウトの量で、自分が企業に評価されるのか判断することができるのです。
スカウトが届いたら企業の方と会うことができるため、自身が登録しているプロフィールへのフィードバックをもらうこともできます。
このように、効率的に自己分析の質を高められるので、登録することをおすすめします。

このようなサービスは複数ありますが、まずは利用企業数が6.480社以上と最も多いOfferBoxがおすすめです。利用企業数の多く、経産省や資生堂、マイクロソフトなどの大手企業から、ベンチャー企業も多数利用していることから、スカウトももらいやすく、志望度の高い企業からスカウトが届くことも期待できます。
プロフィールを8割以上埋めれば、月に10件ほどスカウトをもらうようになったという声もよく聞くので、まずは7~8割は記入欄を埋めるようにしましょう。

②就活エージェントに相談する

就活エージェントは、最近の就活市場や、企業側の採用基準などに詳しい方が、面接対策やES添削など、無料でサポートしてくれるサービスです。

入社するのが難しいと言われる企業が、実際にどのような学生を求めているかなど聞くことができます。
入社難易度を鵜呑みにするのではなく、日頃企業の人事の方と密接に関わっている就活のプロの方から、信用できる情報を得た上で就活の戦略を練りたい人におすすめです。

就活エージェントの中でも、最近学生からの人気が高いのがキャリアチケットです。キャリアチケットを運営するレバレジーズ株式会社は、企業の新卒採用のコンサルも行なっているので、人事や面接官が何を見ているのか?という視点から、アドバイスをもらうことができるでしょう。また、こちらでの面接対策を行うと、内定率が約39%向上するという結果もでています。

面談は対面だけでなく、LINE電話にも対応してくれるので、気軽に登録してみてください。

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毎年更新される、就職偏差値(就職難易度)の総合ランキングをまとめた記事です。
就職偏差値は、某掲示板で毎年議論されて決定される指標です。一般の方々が議論して決めている指標なので、鵜呑みにしすぎないで、あくまで参考程度にとどめましょう。
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