就活コラム

2020/02/20

面接に行きたくない……それはなぜ?状況別の対処法を解説!

「面接行きたくない……」

就活をしていると、誰しもが一度は感じるのではないでしょうか。

いくら面接官と就活生が対等と言っても、学生の側からすると、面接というのは企業に自分を試されている気がしますし、通過しなければ落ち込むものです。本来であれば前向きに臨みたいはずなのに、苦手意識が先行してしまいますよね。

しかしほとんどの場合、面接を避けて通るのは不可能と言っていいでしょう。どこかのタイミングで、気持ちを切り替えなければなりません。

そこでまずは、後ろ向きな感情の原因を整理してみませんか?対処法も見えてきて、冷静になれるはずです。

この記事では、面接に行きたくないと感じてしまう理由と、その対処法をお伝えします。

ぱきーん

面接に行きたくない理由

「面接に行きたくない」と感じてしまう理由は何なのでしょうか。

前々から憂鬱になっている人もいれば、朝起きてやっぱりイヤだと思う人もいるかもしれません。ただ、どのタイミングであれ気持ちの奥には何かしらの理由があり、それによって取るべき対処法は変わってきます。

まずは面接に行きたくなくなってしまう理由を以下で解説しますので、自分に該当する理由が何なのかを探ってみてください。

落ちたくないから

1つめの理由は、落ちたくないから。

何度か面接に行ったが一度も通過していない……となると、また行っても落ちるだけだから嫌だと感じてしまうでしょう。

何社とも面接だけで辛い上に、何度も落ちる苦痛を味わいたくない不安が「面接に行きたくない」という気持ちとなって表れます。つまり精神的な疲労が原因といえます。

準備ができていないから

準備ができていないのも大きな理由です。

面接というのはただ会話するのではなく、質問へ的確かつ簡潔に答えなければなりません。そのためには、深い企業理解、つまり準備が必須です。

それができておらず、やらなければならないと分かってはいるが面倒くさいと感じてしまうと、面接に行きたくなくなってしまいます。面接に行くのをやめてしまえば準備をする必要もないという思考に陥ってしまうのです。

ただただ怖い

ただただ、「面接が怖い……」と感じている人もいるかもしれません。

・面接で落とされた
・意地悪な質問をよこされた
・圧迫面接にあった

こういった経験をすると精神的に参ってしまい、面接に苦手意識が生まれます。これが何度も重なると、いよいよ自信を喪失したり強い恐怖心を抱いたりしてしまいがちです。

さっぱり切り替えて次に移りたいところですが、そう簡単にはいきませんよね。面接を怖いと感じることから憂鬱な気持ちになり、面接に行きたくないと思ってしまうのです。

憂鬱

面接行きたくない時の対処法① 落ちたくないから

まずは、「落ちたくない」という理由への対処法を解説します。

「落ちたくないんだからもうどうしようもない……」と思うのはまだ早いです!ここで動かなければ何も始まりませんし、当然就職もできません。

以下参考に、一歩ずつでいいので踏み出してみてください。

無理にでも行く

1つめは、無理にでも行くことです。

「それができないから困ってるんだよ!」と思うかもしれません。

しかし、行きたくないから行かないのを繰り返していると、永久に就職できません。どこかで気合いを入れて、面接に行かなければならないのです。

面接会場まで行くのが無理なら、企業の最寄り駅まで行けばOK、電車に乗ればOK、家を出られればOKなど、今の状態の自分でも超えられそうなハードルを設定してそれをクリアし、「自分はできる」という自信につなげましょう。

さらに言うと、何回も不採用通知を受け取っていると慣れてきて、落ちてもあまり落ち込まなくなってくるものです。思い切って荒療治に挑んでみましょう。

治る

就活のプロに相談・面接対策をしてもらう

就活のプロに相談するのもおすすめです。

世の中には、キャリアカウンセラーやキャリアアドバイザーと呼ばれる人達がいます。彼らは就活について詳しく、さまざまな悩み相談に乗ってくれますので、是非とも活用してみてください。就活エージェントを利用するのも良いでしょう。

彼らはES添削や面接対策といった支援をしてくれるのはもちろん、漠然とした悩み相談にも乗ってくれます。

そこで、正直に自分の今の状況を話してみてください。親身になって話を聞いてくれますし、あなたに合わせた具体的なアドバイスももらえます。

一人で解決しようなどと思う必要はありません。どのような内容であれ、自分より詳しい人にアドバイスをもらうのは普通のことですよね。そこで聞いた就活のコツを元に、次へつなげましょう。

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面接に行きたくない時の対処法② 準備できてない

「準備ができていないから行きたくない」という場合、その企業の志望度があまり高くなく、ただ応募数を増やすためにエントリーしただけである傾向が強いです。どうしても行きたい企業であれば、しっかりと下調べや面接対策などをするでしょう。

そうは言っても実際問題、面接の時間が迫っている…。その際には、2つの対処法があります。

思い切って面接をキャンセルする

ひとつは、その企業の面接をキャンセルすること。どうしても準備をする気力が湧かないのであれば、諦めるのも選択肢のひとつなのです。

「ESが通ってしまったから面接に行かなければ」という思い込みを捨て、他の企業を探す方に時間を使いましょう。

ただし、その決断をした時点で必ずキャンセルの連絡を入れてください。これは社会人という以前に、人としてのマナーです。

無理にでも面接に行く

もうひとつは、無理にでも面接に行くことです。どうしても受かりたい気持ちがなければガチガチに緊張することもありませんので、気軽に受けられますよね。

面接に行けたという事実が次からの自信につながりますし、うまくいけば自然体での面接が功を奏して内定をもらえるかもしれません。練習がわりに使ってみましょう。

面接行きたくない時の対処法③ ただただ怖い

感情が起こる際、必ずきっかけとなる出来事があります。ここでは面接が怖いと感じる原因を解説しますので、しっかりとつぶして感情に打ち克ちましょう。

上手にやろうと思わない

まずは、上手にやろうという気負いをなくしましょう。

面接を怖いと感じてしまう理由のひとつは、「自分の回答に対する面接官のリアクションを気にしすぎているから」ではないでしょうか。

例えば面接官の表情が険しくなったとき、「何かおかしいことを言ったかな?求められる回答と違ったかな?」と自信をなくし、次の回答がしづらくなってしまうことがあると思います。

しかし、ここで口ごもってしまうと、挽回のチャンスすら回ってきません。たとえ自分が期待していた反応がなくても気にせず、新たな気持ちで次の質問に対応しましょう。

思考を切り替える

次に、思考を切り替えてみましょう。

目の前の人に自分を品定めされていると思うと、どうしても怖いと感じてしまうかもしれません。

しかし、面接官と就活生は対等な関係です。面接官が就活生を選ぶように、就活生も面接を通じて会社を選んでいるんだという考えになってみてください。

そもそも、面接官もただの人です。上司に怒られたり、仕事がうまくいかず落ち込んだりしているはずです。もし面接官を怖いと感じてしまうなら、たまたま今はこういう立場になっているだけで自分と同じ人間に過ぎないと思うと、少しは気が楽になるのではないでしょうか。

すっきり

まとめ

今回は、面接に行きたくないと思ってしまう理由と、その対処法についてお伝えしました。

どうしても行きたくなかったら、行かないというのもナシではありません。しかし就職したい気持ちがある以上、いつかはどこかの会社へ出向く必要があります。どうせなら、早い方が良いのではないでしょうか。

行きたくないと思ってキャンセルした場合、また応募先を探すところからやり直しになります。目先の面接へ行くのとを比較し、手間のかからない方を選ぶのがおすすめです。

面接に行きたくない気持ちを持つということ自体は悪くはありませんので、その後どうすべきかをしっかり考えましょう。