就活コラム

2020/01/31

ホワイト企業に就職したい!見つけ方・見分け方をまとめて解説!

「ホワイト企業に就職したい!」

と思う人は多いはず。環境や待遇の良いところで働いて、仕事もプライベートも充実させたいですよね。

では、どこでどう探せば、ホワイト企業は見つかるのでしょうか。また、ブラックかどうかは、どう見分ければ良いのでしょうか。

本記事では、ホワイト企業の見つけ方と見分け方について解説します。簡単に実践できる方法をお伝えしますので、まずはご一読を!

ホワイト企業・優良企業の見つけ方

ホワイト企業の基準は人により様々で、残業代が出る、そもそも残業が少ない、福利厚生が充実している、休みを取りやすいといった条件がよく挙がります。

では、どこでどうすれば、そのような企業を見つけられるのでしょうか。方法を2つご紹介しますので、参考にしてみてください。

ホワイト企業認定や表彰から見つける

一つめの方法は、ホワイト企業への表彰や公的な認定に関する情報を参考にするというもの。第三者による評価であり、その評価はお金では買えないため、客観性と信頼性が担保されています。

では、どのような認定があるのでしょうか。

民間の例では、ホワイト企業大賞委員会による「ホワイト企業大賞」があります。

日本中から応募してきた企業を、「個人、職場の関係性、社会貢献」の3つの軸を中心に評価し、その年最高のホワイト企業を選出する企画です。応募企業の社員全員に、委員会が用意したアンケートへ回答してもらうなど、実際に働く社員からの声を重視しています。

応募制なので、自らの職場環境に自信のある会社ばかりが集まります。その中から表彰されたとあれば、日本トップクラスのホワイト企業と言って差し支えありません。

他方、行政による認定としては、以下のようなものがあります。

【厚生労働省】
・「くるみん企業」:子育て支援が充実している企業に対して
・「えるぼし企業」:女性の活躍機会拡大へ率先的に取り組む企業に対して

【経済産業省】
・「健康経営優良法人」:健康的に働ける環境作りへ励む企業に対して
・「ホワイト企業500」:健康経営優良法人に認定された企業のうち、スコア上位500社に対して

くるみん企業・えるぼし企業・健康経営優良法人の3つは、企業から申請を受けた上で各省庁が審査し、基準をクリアしていれば認定という仕組みです。取得企業は、行政お墨付きのホワイト企業と言えますね。

いずれも表彰制ではなく認定制なので、企業数が多く、ホワイト企業大賞よりも参考にする頻度が高くなるでしょう。また気になる企業がホワイト企業500に載っていれば、迷わずエントリーするのがおすすめです。

就職エージェントに求人を紹介してもらう

2つめは、就職エージェントを利用し、求人紹介を受ける方法です。

就職エージェントとは、キャリア相談から選考対策まで、就活をトータルサポートしてくれるサービスのこと。なんと、求人を紹介してもらえます。

担当者は、学生と企業、双方の事情を知り尽くすプロです。豊富な知識と経験に基づき、面談で伝えた価値観や希望などに合う企業をピックアップしてくれるので、ズレのないマッチングを実現できます。エージェントが独自に抱える非公開求人や特別推薦枠もあるため、他の学生より優位に立てるのもメリットです。

しかも、ほとんどのエージェントでは、求人紹介を含めた全てのサービスが無料で受けられます。学生側には、これといったデメリットはありません。

新しい就活の形態として注目されている就活生エージェント。ぜひ一度、利用してみてください。

▼相談してみる

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ホワイト企業かブラック企業かの見分け方


続いて解説するのは、ホワイト企業かブラック企業かの見分け方です。

偶然ネットで見つけたり周りから勧められたりして、前述の方法以外で出会った企業が、はたしてホワイトかブラックかは、どうやって判断すれば良いのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

四季報を活用する

最初に紹介するのは、就職四季報(以下四季報)を活用する方法です。

四季報は東洋経済新報社が発刊する、5000社にも及ぶ企業の情報が掲載された本のこと。有給取得日数や残業時間、3年後離職率などが詳細に、かつ整理しやすいよう記されています。ほとんど有給を取れていなかったり、残業がやたら長かったり、3年後に残る人数が少なかったりしたら、その企業は要注意です。

また、この本は企業から掲載料をもらわずに、同社が独自で発刊しています。そのため、評価がお金で動くことはありません。

このように、膨大な量の企業情報が、1冊の中に分かりやすく整理されている四季報。興味のある会社を手っとり早く調べるのにもってこいです。

新卒サイトだけでなく転職口コミサイトも見る

新卒サイトだけでなく、転職口コミサイトも見るようにしましょう。

なぜ転職口コミサイトを見るのか。

転職口コミサイトには、現役社員や元社員による企業についてのリアルな声が載っているためです。
例として、実際の労働状況や待遇、評価制度といった情報が、包み隠さず書き込まれています。

新卒サイトでも、「社員の一日」といった形で現場が紹介されているものの、それだけではサンプル数が少なく参考になりにくい場合も。
そこで、転職口コミサイトを活用することにより、少しでも多くの情報を取り入れるようにしたいですね。

但し、同サイトは誰でも書き込めたり、古い情報だったりすることもあるのですべてが正しいとは限りません。

誤情報を間違えて信用しないためにも、新卒サイトはもちろん、四季報など他の方法と併用して参考にしましょう。

企業のHPを吟味する

企業のHPにも、しっかと目を通しましょう。特に採用ページは最重要です。

給与形態や福利厚生が掲載されていますので、じっくりと確認するようにしましょう。

一見給与が高くても、固定残業代込みであり基本給は安かったり、載っているのは月給だけでボーナスは出るかどうかも分からなかったりする場合があります。給与は、実際いくら手にすることができるのかに注意しなければいけません。

他にも、社員の一日紹介やキャリア形成例などから働く環境を確認することも、会社の実情を知るうえで参考になります。

まとめ

本記事では、ホワイト企業の見つけ方・見分け方について解説しました。

ホワイト企業を探すには、まず表彰認定を参考にするか、エージェントを活用するのがおすすめです。

他の方法で見つけた企業に関しては、就活四季報や新卒・転職サイト、企業のHPを参考にすれば自力でホワイトかどうか見分けられます。

ネームバリューや広告のうたい文句だけでなく、細かく調べた情報も踏まえて志望企業を決めるのが、納得いく就活をする上で大切です。