就活コラム

2020/01/11

就活に失敗したらどうなるの!?末路と失敗しないコツを解説します

就活において、一番避けたい結末は何ですか?

ほとんどの方が、「就活失敗だけは何としてでも避けたい」と思っているのではないでしょうか。期間の限られる就活では、「内定を1つも貰えなかった」、「妥協に妥協を重ねてやっと内定ゲット」……なんてことは、誰しもに等しく起こり得ます。

このような状況を避けるには、①就活に失敗したらどうなってしまうのか、②失敗しないためにはどうすれば良いのかを知っておくことが大切です。

今回は、上の2点について詳しく解説します。

就活に失敗したら?失敗した人の末路

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就活失敗と一口に言っても、人によって定義が変わってきます。たとえば、、、

・1社からも内定が貰えなかった
・憧れていた株式会社〇〇から内定を貰えなかった

など、意味合いはひとそれぞれです。

ただ、どんな捉え方であれ、失敗した後どうするかは、今から解説する4パターンのうちどれかになります。さっそく見ていきましょう。

就活失敗の末路➀:就職留年をする

1つ目に紹介する就活失敗後の末路は、「就職留年をする」です。

就活に失敗した際、そのまま大学を卒業せずに留年もしくは休学し、もう1年間大学生として就活することを就職留年と言います。

就職留年をすると、新卒生として再度就活にチャレンジできます。現在主流の就活形態なだけあって、新卒は企業や業界の選択肢が広く、またチャンスをモノにしやすいのが最大のメリットです。新卒でなくなると、志望できる企業が限定され、選考を受けられる条件も厳しくなります。職探しを有利に進めるための、貴重なカードなのです。

しかし、当然プラス1年分の学費が発生します。大学によっては取得単位数次第で安くなりますが、それでも30万円ほど必要です。経済的に余裕があるなら何も問題ないと思いますが、誰もが払えるわけではないでしょう。親との相談が必要になると思います。

さらに、本来卒業するはずだった年より1年間遅れた状態で就活するわけですから、面接時には必ずと言っていいほど、留年について質問されます。そのため、1年の間に長期インターンシップや社会人との交流会などへ積極的に参加し、自分のやりたいことについて深堀りしておきましょう。

このように、就活に失敗しても就職留年すれば、多少のハンデを背負った状態で再度新卒就活にチャレンジできるのです。

就活失敗の末路➁:既卒として再度就活を行う

2つ目の末路は、「既卒として再度就活を行う」です。

就活に失敗し、大学卒業を選択した人は、その後も引き続き就職活動をすることになります。

この場合、先程あげた就職留年とは異なり学費がかからないため、経済的な負担を大幅に抑えることができます。

ただし、もう学生ではないため、新卒での活動ができません。中途採用と同じ扱いとなります。しかも、一般的な中途採用者とは違い実務経験を持たないので、内定のハードルは非常に高いのが現実です。もちろん大学からのサポートはなく、そもそも選考を受けられる企業も限られます。

就活に失敗したまま大学を卒業した人は、このような状況の中で、転職サイト等を活用しながら就活をしなければならないのです。

就活失敗の末路➂:大学院に進学する

3つ目が、「大学院に進学する」です。

大学院と聞くと、理系のイメージが強いかも知れませんが、今では文系の大学院も当たり前になってきています。

就活に失敗しても、大学院へ進んでしまえば経歴上何ら違和感はありません。学費がかかり、学校生活も伸びますが、就活に再チャレンジする際、いらぬ疑いをかけられることはなくなります。

なお厚生労働省の発表によると、大学院卒の初任給は平均で23万円と、新卒に比べて高くなっています。経済的な余裕がある人は、就活に失敗した場合、そのリスクの少なさから大学院へ進学するのも一つの手なのです。

就活失敗の末路④:派遣・アルバイトをする

4つ目は、「派遣・アルバイトをする」です。

就活に失敗しても、派遣やアルバイトに打ち込むことで、正社員として契約してもらえる場合があります。

飲食店やアパレル業界などに業界が偏ってしまい、自分の行きたい会社に入れるとは限らないのですが、確実に生計を立てられるためリスクが非常に少ないです。また、派遣・アルバイトで社員の信用を勝ち取れれば、入社後にいきなり店長を任されるケースもあります。

このように就活に失敗しても、派遣・アルバイトから社員登用を狙えるわけですね。

成功させたい!終活失敗しないためのコツ

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これまで、就活失敗後の末路について紹介してきました。もっとも、できれば就活失敗という結果は避けたいですよね。

上記のような状況にならなくても良いよう、失敗しないためのコツを知っておきましょう。

周りよりも早く就活をはじめる

第一のコツは、周りよりも早く就活をはじめることです。

就活に失敗する人の特徴として、開始時期の遅さが挙げられます。まだ大丈夫、まだ大丈夫という気持ちでいたところ、気付いたときには大半の選考が佳境を迎えていたという状況です。

就職活動では、時間が経てば経つほど、受けられる企業の数=チャンスは減っていきます。だからこそ、早めの行動が大切なのです。対策する時間が増え、他の学生よりも優位に立てるでしょう。

就活のプロに相談する

就活エージェントを利用し、プロに相談するのも良いですね。

就活エージェントとは、プロのキャリアコンサルタントが専任となって就職活動を支援してくれるサービスのこと。就活全般の相談やESの書き方、面接対策などの幅広い悩みに答えてくれます。さらに、エージェントの抱える非公開求人まで紹介してもらえ、就活の選択肢が一気に広がるのです。

就活では一人で考え込まず、誰かに相談して知恵を借りることが重要になってきます。自分一人の意見やアイデアでは、失敗を招くリスクが非常に高いからです。

毎年、数十人~数百人、多い所だと数千人もの就活生を支援している就活エージェントでは、就職活動における情報量と内定獲得への知識が非常に豊富です。ほとんどのところが無料ですし、ぜひ一度利用してみてください。

おすすめを2つ紹介します。

▼相談してみる

JobSpring
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「滑り止め」を作る

就活では、滑り止めによって失敗を事前に防げます。

就活における滑り止めとは、本命に落ちた際の保険として、他社の内定をとりあえずキープしておくこと。その候補は、ベンチャーやスタートアップの企業が多くなります。内定が出やすいからですね。

ただし、もし入社することになったとき自分が苦労しないために、全く興味のない企業を選ぶのは避けるべきです。滑り止め企業を選ぶ際も、いろんな状況を考えた上で選択するようにしましょう。

まとめ

今回は、就活に失敗してしまった人の末路と、失敗しないためのコツについて説明しました。

就活を行うにあたって、失敗だけは何としても避けたいところ。しかしそうは言っても、就職できればどこでも良いと考える人は少ないはずです。自分のキャリアが決まるといっても過言ではないため、慎重になるのは当然です。

やりたい仕事へ就くために、周りよりも早く就活を始め、就活エージェントを活用し、滑り止め企業を確保するようにしましょう。

就活を成功させるも失敗させるも、全て自分次第です。しっかりと対策をとって進められた人は、必ず成功します。自分にとっての就活の成功を決め、それを達成するための行動を取っていきましょう。