就活コラム

2020/11/05

就活が不安…。不安に打ち勝つ為の”たった3つ”の解消法。

約1年間という短い期間で行われる就活では、周りの人から必要以上に結果を求められる事が多いのではないでしょうか。

そんな就活の中で、将来への不安や内定が貰えない事への焦りは誰しもが抱える問題です。このような不安と上手に向き合っていく事が就活を進めていく上で重要なポイントとなってきます。

そこで今回は、就活に対する不安が引き起ってしまう理由とその対処法について紹介していこうと思います。

就活不安しかない。不安を感じてしまう理由


まずは、就活で不安になってしまう理由について理解度を深める為に、人間はなぜ不安を抱えてしまうのかについて考えてみましょう。そもそも不安感情というのは、人間誰しもが抱く感情です。どんなアスリートでも、どんな有名人でも、複数社から内定獲得している学生の人でも、必ず不安という感情を持っています。

その理由として、不安を抱える事は「人間の本能」であるからという事が挙げられます。

何かに期待したり、向上心を持っていたりするとその裏返しとして不安感情が生まれてきます。これは、決して悪い事では無いのです。何かを得ようとする向上心があるから人間不安になるのです。まずは、自分が不安を抱えている事を悪い事と捉えずに、必然的な事であることを頭の片隅に置いておきましょう!

それでは、就活で不安を感じてしまう理由を紹介していきましょう。

内定を意識し過ぎている

就活では、最終的な結果として「合否」がでます。就活をしていく中で、就活生の誰しもが内定を意識しているのではないでしょうか。実は、この意識こそが不安を抱える要因となっているのです。確かに、内定の数が多ければ多いほど自信も尽きますし、前向きな就活を行うことができます。

どこかの選考を受けたとしても、内定を貰えている事が一つの安心材料として不安を和らげてくれる事もあるでしょう。しかし、他の企業から内定を貰えている人でも選考の際に不安が消えることはありません。その理由は、その企業からの内定を貰えるかどうかの状況に直面しているからです。このように、就活の不安とはその企業からの内定を意識することから生まれてくるのです。さらに、就活生の大半が「合格」という最終結果を複数社から得る事はできていません。

マイナビが2020年卒の大学生・大学院生に行った「学生就職モニター調査 8月の活動状況」(調査期間:8月26日-31日、有効回答数1591人)によると、調査対象の就活生の内一番多かった割合が、34.9%で内々定獲得数が1社のみという結果でした。超売り手市場ということもあり、割合そのものは減ってきてはいますが、過去4年間その順位は変わっておりません。

(2020年卒マイナビ学生就職モニター調査8月の活動状況より作成)

捉え方にもよりますが、上記表を見ても分かる通り、内定を獲得する事は誰もが容易に出来る事では無いのです。簡単では無い事が分かっているから、内定を貰える事に対して不安を抱きます。内定をもらいたいからその企業の選考を受けているのに、内定を意識しないで選考を受けろ!なんて事は難しいことです。

前述でも述べた通り、何かに期待したり、向上心を持っていたりするとその裏返しとして不安感情が生まれてきます。就活に対する不安の強さは、あなたの選考に対する意識の現れなのです。

一人で考え込んでしまう

前述でも述べたように、自分と向き合う時間が多いのが就活です。自分に不安や悩みがあった時に一人で考え込んでしまってはいないでしょうか。実は、その一人で考えてしまう行為こそが、不安を引き起こす要因となっているのです。自分の事くらい自分で考えると思っている人も居るかと思います。

しかし、人間一人で考えるには知識量と経験値が足りない事がほとんどです。ましてや、人生で初めて経験する就活では、分からない事や知らない事が多いのではないでしょうか。分からない事を一人で考え込んでしまうと、逆にどんどん沼にハマってしまうことが多いのです。

就活に不安を抱える多くの人が、この一人で考えてしまう行動を取ってしまってはいないでしょうか。

選考慣れしていない

あなたは、人生において選考という経験をどれだけしてきたでしょうか。人は慣れていないと緊張を感じたり、不安に感じたりする生き物です。あなたが、人生において企業との選考を経験するのは就職活動が恐らく初めてのことでしょう。

人生で初めて経験する就職活動な訳ですから、不安に思う事は当然な事なのです。

就活に限らず、これまで経験してきた初めてのことには、不安を抱えながら乗り越えてきたと思います。例えば、「経験したことのない痛み」「初めての受験」「初めての告白」など、人生で経験した事が無いことに直面している時は皆必ず不安になります。

就職活動では、企業の選考一つ一つが一発勝負です。

どんなに選考を経験してきたとしても、その企業のその選考を受けられるのは1度きりな訳ですから、不安を抱えてしまうことは必然なことなのです。しかし、全ての不安を拭うことが出来なくても、選考の数を経験していく内に不安との向き合い方が分かるようになってきます。簡単に言えば、不安に思う事の数が減ってくるという事です。

それでは、選考を重ねて行く中で就活の不安とどのように向き合っていけば良いのか次から見ていきましょう。

就活不安の解消方法➀事象の捉え方を変える

解決方法として、まず始めに紹介するのが「事象の捉え方を変える」という事です。前述で紹介した就活で不安になってしまう理由の内「自分の事を過小評価してしまう」人は是非こちらを参考にしてみてください。

結果への解釈を変える

「合否」で評価が下される就職活動では、明確な結果と常に向き合っていかなければいけません。不合格となる事が多い中で、その度自分を責めていては不安が募る一方です。反省をする事は非常に大切な事ではありますが、時には解釈の仕方を変えることも重要です。

まずは、下記の参考例を見てみましょう。

【良くない解釈の仕方】
不合格→また、ダメだった。
→自分には能力がない。
→今の自分では内定がもらえないのかな
【良い解釈の仕方】
不合格→自分に合う企業じゃなかったんだな!
→落ちてしまったのは仕方無い、切り替えて次の選考を頑張ろう!
→次回からは面接の時にもう少しハキハキと話ししてみよう!

これらを比べた時に明確に違いがあるのは、結果に対してプラスに捉えているのかマイナスに捉えているのかの違いです。良い解釈の方では、常に先を見据えた解釈をすることが出来ています。また、何が原因だったのかを考えて次への対策をすることが出来ています。しかし、良くない解釈の仕方の方では結果に対して思考を過去と結びつけてしまっています

簡単に言えば物事の本質を捉えて、次どうしたらいいのかという思考ができることが良い結果への解釈の仕方ということになります。上手く結果が出ていないときに「自分の事を過小評価してしまう」人は、このような先を見据えた事象の捉え方をするように意識してみましょう。

意識的に発言を変える

もう一つ紹介する、事象の捉え方を変える方法は「意識的に発言を変える」といった方法です。「思考は現実化する」の著者である永松茂久さんの言葉でこんな言葉があります。

「あなたの人生をつくっているのは、あなたが日常的に口にしている言葉である。」

普段発している言葉は、あなたの思考を表しています。ネガティブな気持ちの時にネガティブな発言をすると、どんどんネガティブな結果が起こってしまします。逆を言えば、ポジティブな発言を増やすことでポジティブな結果が返ってくるという事でもあります。それは、物事への捉え方が変わっている証拠です。

しかし、誰もが初めからポジティブな思考になれるかと言えばそれは難しい事でしょう。そこでまずは、意識的にポジティブな思考をするようにして、言葉にしてみる事から始めてみてください。繰り返しこれらを行っていくうちに必ず事象の捉え方に変化が現れます。まずは、騙されたと思って意識的にポジティブな発言をするようにしましょう

そうすることで、行動が変わり、結果が変わってくることを実感できるでしょう。

就活不安の解消方法➁パートナーを見つける

全ての就活を自分一人の力で行うことは、極めて困難な事です。また、不安を抱える要因となります。そこで、就職活動を進めていく中で良いパートナーを作ることをオススメします

一人で行うよりも、周りの力を借りながら進めていった方が就活の効率性もアップします。そこで、就活で良きパートナーとなる人を見つける為の方法を紹介していきます。

友人に相談する


まず初めに就活でのパートナーを見つける方法として、就活の悩みや不安を友達に相談してみてください。あなたの友達もまた、同じように就活を行っています。場合によっては、ライバルとなる存在でもありますが、同じ就活という境遇を過ごす友達だからこそ共感できる事が多かったりもします

共感できる仲間がいるだけで、就活の不安は軽減されるのです。なんでも打ち明けられる友達だからこそ話す事がきっとあると思います。不安な時は勇気をだして相談してみましょう。

イベントに参加する


皆さんは就活イベントに参加したことがあるでしょうか。就活イベントでは、就活を頑張る仲間がたくさん居ます。皆同じ思いを持っているからこそ、同じイベントで顔を合わせることになるのです。

初対面の人と話すのは苦手な人も多いと思いますが、同じ思いを持つ者どうし共感できるネタも多いです。勇気をもって話しかけてみたら、一生を共にする友達ができた!なんて事はよくあることです。

それに、イベント参加者の人は皆話しかけられることに嫌味を感じたりはしません。むしろ、その人自身も不安を感じていることが多いので、とても会話がはずみます。是非一度就活イベントに参加し、参加者に話しかけてみてください。

あなたが勇気を出して話しかけることができれば、就活の不安を解消してくれる最高のパートナーに出会えます

就活エージェントを活用する


これまで、友達やイベント参加者など同学年の人をパートナー選びとして紹介してきましたが、今回は少し角度を変えたパートナー選びを紹介します。

皆さんは、就活エージェントをご存じでしょうか?

就活エージェントでは、民間の企業があなたの就活のバックアップをしてくれます。まさにあなたのパートナーとしての動きをしてくれるサービスなのです。具体的に説明をすると、就活で発生する下記の事柄を専任の就活アドバイザーが内定獲得まで1対1でサポートしてくれるといったサービスとなります。

また、内定獲得後のフォローも手厚く、その後の企業とのやり取りまでサポートしてくれるのです。しかも、ほぼ全てのサービスが無料で利用することができます。まさに、就活においての最高のパートナーと言える存在が就活エージェントです。

現在では、複数の就活エージェントが存在しており、その特徴や仕組みはサービスによって様々です。自分にあった就活エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

▼相談してみる

JobSpring
JobSpringは、新卒学生が自身の市場価値を高めることができる企業への入社をサポートする新卒紹介サービスです。

驚きなのはその内定率。91.7%を誇り、さらに3年以内の離職率も0.1%という低さです。学生のキャリアに着目した紹介企業や非公開求人が約1000件あり、その中からエージェントが入社後のキャリアプランまで考えて紹介をしてくれるからです。

しっかり入社後の活躍まで考えてくれていますよ。気軽に登録してみましょう。→JobSpring

キャリアチケット
キャリアチケットは「本質的な就活」「量より質」を掲げたエージェントです。新卒のうちから、転職の時にも困らないスキルを付けられる企業をすすめてくれます。

自己分析から内定獲得まで、就活アドバイザーがマンツーマンで状況に合わせて就活をサポートしてくれるだけでなく、就活生限定のカフェも使用できますよ。

後で登録しようと思っているとなかなかタイミングを逃してしまいますので、最短で本人確認までしてしまうのがおすすめです!
キャリアチケット

就活不安の解消方法➂思い切って休暇を取る

これまで紹介してきた解消方法でも不安を解消することが出来なかった人には、一度思い切って休む事をオススメします。人間誰にでも、限界はあります。

そして、その限界値も人によって異なるのです。何をやっても上手くいかず、不安が消えない時は、一度現実から離れる事でまた良い方向に進むことがあります。不安な気持ちが消えない人は、無理をし過ぎてしまう人に実に多かったりするのです。

そんな頑張り過ぎてしまう人だからこそ、不安の数が多くなってしまいます。
そこで、今回は就活中にオススメな休暇の取り方を最後に2つ紹介します。

就活を忘れて思いっきり遊ぶ


就活で疲れ切って不安が抜けない人には、思いっきり遊ぶことをオススメします。遊ぶ内容はどんなことでも構いません。自分が一番楽しいと思える事や興奮する事を思いっきり一日楽しんでみてください。

一つだけ注意事項として挙げるとすれば、しんみりするような事や考えてしまうような事はなるべく避けるようにしましょう。例えば、しんみりとした映画や美術館などです。美術館やしんみりした映画が一番楽しく興奮する人がいれば、もちろんそれはOKです。

私は、就活時代の休日にカラオケやスポーツをよくしていました。
皆さんも、自分の一番楽しい事で良い休暇をとってみてください。

非日常空間でリラックスする


最後に紹介するのが、非日常空間でリラックスすることです。日々の就活に疲れ、不安を感じる人は、一度現実を忘れてしまいましょう。非日常空間では、リラックス効果を高める事と気分を高揚させる事が期待できます。一度就活から離れる事で、それまでとは違った気持ちで就活に挑むことができます。

気持ちが整い、前向きに就活を進める事ができるのです。とは言え、非日常空間ってどんな所を言うの?と疑問に思っている人に非日常空間を感じられるオススメスポットを少しだけ紹介します。

【非日常空間を感じられるオススメスポット】
・遊園地
・テーマパーク
・水族館
・森や山など自然を感じられる場所

もし、不安から抜け出せなくなった際は是非行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

不安の多い就活では、毎年沢山の人が皆さんと同じように苦労しております。しかし、不安を乗り終え、苦労した人は必ず良い結果を得る事ができます

もちろん頑張る事は大事な事ですが、適度な休暇も大切な事です。また、時には人の力を借りることも大切な事です。決して恥ずかしい事でも、情けない事でもありません。むしろ、そういった行動をとれる人の方が余裕のある就活を送ることが出来ていたりもします。

自分と向き合う中で、無理の無い適度な就活を心がけていきましょう。