コラム/インタビュー

2019/12/02

就活失敗したら人生終了?内定ゼロで卒業しない方法

「就活失敗してしまった。」
「内定がないまま就活が終わってしまった。」

「こんなことになるとはまさか思ってもいなかった。」或いは未だ、「まさか自分が」って思ってませんか?
しかし、実際は一定数の就活生がこのような状態になっています。

現在の就活市場は就活生よりも求人数が多いと言われていますが、それはあくまで全体の数を合算しただけ。つまり、超ブラック企業から零細企業まであらゆる企業の求人も合算して初めて求人数のほうが多いと言っているだけです。実際、有名人気企業は倍率が100倍越えというところもあります。

そんな誰しもが陥ってしまうかもしれない、就活失敗。
しかし、就活に失敗したくらいでは人生終了なんかじゃありません!

大きな不安を抱えているかもしれませんが、人生取り返しはつきます。就活に失敗したときにどうしたらいいのか、解説していきます!

就活失敗したまま卒業。来年はどうなるの?


就活に失敗した後に卒業までずるずる月日を過ごすのはNGです。

就職失敗したとしても、1年の時間や給料分のお金を失うだけで、その分、将来のことを再度真剣に考えるような時間や就職前の余裕ある時間を得ると捉えることもできます。

では、一体どうしたらいいのか。
就活に失敗した人のその後の進路の可能性は大きく3つに分かれると言えます。
就職留年(大学にとどまる)
就職浪人(大学を卒業する)
フリーランスになる(大学を卒業する)
上記の3つに大きくキャリアは分かれるといえるでしょう。では、それぞれのキャリアに向けてどのような行動をとると良いのでしょうか。また、各キャリアのメリット、デメリットは何なのか。
就職に失敗してしまった人の来年以降のキャリアについて解説していきます!

就職留年:大学生のまま就活を続ける

1つ目のキャリアの可能性としては就職留年です。
就職留年は名前の通り、就職のために留年をする、意図的に卒業しないという方法です。

就職浪人のメリットとしては、あくまで来年も学生として過ごすことができるので新卒として就活に再チャレンジすることができます。
また、学生であるため学校からの就活支援のサービスも利用することができるなどの恩恵を受けることができます。

デメリットとしては、休学という手段を使ってもいくらか経費が掛かってしまうことが挙げられます。国公立大学であれば休学の費用はほぼ掛かりませんが、私立大学であれば数万~数十万円程、休学していても学費がかかってしまいます。それでも通常の学費よりは大幅に安く済みます!

就活に失敗した人へ、一番お勧めするキャリアの選択肢はこの就職留年です!
就職留年が費用的にも、また新卒という武器を残すためにもできるだけ学校に残るようにしましょう。

就職浪人:大学を卒業してから就活を続ける


2つ目のキャリアの可能性としては就職浪人です。

初めに伝えておきますが、就職浪人はお勧めしません!

就職浪人は名前からわかるように、学校を卒業しフリーターとして就職活動を続けることです。

就活浪人のメリットとしては、学校に縛られることがないため自由に時間を使うことができます。そのため、就活の時間やお金を稼ぐ時間、遊ぶ時間など様々な時間の使い方をすることができます。

一方でデメリットとしては、大きく分けて2つ挙げられます。
1つ目は既卒扱いになってしまうことです。
大学を卒業してしまうため、新卒ではなく既卒の対象となってしまい、このため一部の企業へは就活さえできなくなってしまうことがあります。休学していた理由などは何とでも説明がつきますが、就職浪人をしていた場合は就活に失敗した事実を隠すことができず企業から良い印象をもらいにくくなってしまうでしょう。

2つ目はメリットと表裏一体で、その自由さです。
時間がありすぎることや、周りに左右されないため自己を自らで律さないとダラダラと時間を過ごしてしまうことになります。
このままでは、就活に再挑戦してもまた失敗してしまう可能性が高いでしょう。

メリットよりもデメリットの色が濃ゆい就職浪人はあまりお勧めできない来年のキャリア選択と言えます。

フリーランス:大学を卒業し就活もやめる

最後に紹介するのは、フリーランスの道に進むことです。

就職そのものをやめ、在学の残り期間から来年以降も就職することなく資格の勉強や自らのスキルを磨くことにより、企業に入ることもなくお金を稼ぐ、或いは将来的に就職することを目指すという方法です。

フリーランスの職業は多種多様なものが存在しています。
記事を書いていくライターや、ブロガー。アプリ開発やWebサイトの開発を担うエンジニア。さらに今では、Youtuberなんて仕事もフリーランスとしては存在していますね。
数多くの中でおすすめのフリーランスを幾つか紹介します!

1.アプリケーションエンジニア
現在、スマホやパソコンでもアプリケーションなしで仕事をしないことはないでしょう。これらのアプリの開発から、システム改善をつ問えるアプリケーションエンジニアは必要とされること間違いないでしょう。

2.Webデザイナー
広告業界はテレビや街中の掲示板からインターネットにどんどんシフトしています。そのような中でWebデザイナーの役割は重要でしょう。
というのも、Web広告やサイトを見られる回数が増えていく中で、どれだけ顧客を引き付けるのかが重要になっており、Webデザインスキルの実力をどんどんつけていけば引っ張りだこになるかもしれません。

3.Webライター
ライターという仕事は、スマホやパソコンさえあればだれでも取り組むことができる職業です。なんといってもポイントは手軽さと自由さではないでしょうか。
移動時間や集中して数時間など、様々なタイミングで取り組めることが魅力的ですね。

これらを見ると、今の社会からのニーズが高いIT系や自由度が特に高い仕事がおすすめと言えますね!

メリットとしては将来の可能性が広がることが挙げられます。
フリーランスでも何とか生きていけるようなところまで行くと、将来的に就職しても即戦力として扱われることが多く給与にも困ることはないでしょう。就職しないとしても、自力で稼ぐことができるのであれば人生を自由に生きていくこともできますね。

デメリットとしては、安定さに欠けることです。
資格を取得することや、フリーランスで生きていくことは生半可な気持ちではやっていけません。また、自力で稼げる領域に行くまでは生きていくためのお金に苦戦したり、一人になっても頑張り続ける苦悩が待っていたりします。

かなりチャレンジの側面が強いフリーランスですが、わけあってどうしても就職したくないといった思いや、自由さを大切にしたいのであれば選択肢として考えてもいいでしょう。


それぞれのキャリアのメリット/デメリットをまとめると以下の表のようになります。

メリット デメリット
就職留年 ・新卒の肩書を保てる

・大学の恩恵を受けることができる

・学費が一定額かかる
就職浪人 ・自由に時間を使うことができる ・新卒の肩書を失う

・自分自身で律する必要がある

フリーランス ・手に職を付ける可能性がある

・就職しても即戦力採用になる可能性がある

・将来がかなり不安定なものになる

・今を生きていくことも困難になりうる

就活で失敗しないためにやっておくべきこと

これまでお伝えしてきたものは、就活失敗した後の来年以降の動きについてです。
ですが、もちろん就活失敗しないようにすることも大事ですよね?

では、就活で失敗しないためにどのような工夫を就活の時にしておくと良いのでしょうか。就活で失敗しないため、内定確保のポイントをお伝えします!

就活準備を妥協しない

就活の失敗をすることについて、一番悔しいのは戦わずして敗北することではないのでしょうか?
戦わずして敗北するとはどういうことか?
それは、就職の準備をなあなあにしてしまったり、ほどほどで妥協してしまったまま就活に挑み内定0。このような結果では悔いが残ってしまいますね。

就活に向けては、自己分析や業界業種研究で志望動機や希望業界を絞ることに始まり、面接の練習など取組むべき準備は多くあります。
1つ1つの準備を大切にして、就活に万全の状態で挑むようにしましょう!

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就活のプロに相談する

次に挙げられるのは就活のプロに相談することです。
では就活のプロとは何者か。
ここでは就活エージェントと呼ばれる就活生を採用につなげるプロフェッショナルのことを指します!

就活のプロである就活エージェントは就活生の面接練習やESのサポート、面接を通しての自己分析の補助だけでなく、エージェントが連携している企業の中から就活生に合った企業を紹介してもらうことができます。

このように、就活のプロに相談することであなた一人ではなく、一緒に頑張ってくれる味方を付け就活に挑むことができ、内定0といった事態を避けることにもつながるでしょう。

▼相談してみる

JobSpring
JobSpringは、AIを用いた適性検査とエージェントのチーム体制により入社後の活躍まで考えて就職先の紹介をしてくれる就活エージェント。内定率の高さと早期離職の少なさが強みであり、その内定率は91.7%です。マッチング率が高いことでも知られ、内定承諾率85%を誇っていますので、「就活に失敗したらどうしよう」と悩む方の駆け込み寺的存在です!→JobSpring

キャリアチケット
キャリアチケットは、多数の学生を見てきたアドバイザーが相談に乗ってくれる就活エージェント。内定率が1.2倍になる面接対策プログラムも用意されています。多数の企業人事とつながりがあるため、特別推薦枠も多数あり、早い方は1週間で内定獲得する方もいます。内定が取れないとお悩みの方や、就活浪人か留年か迷っている方は、急いで相談に行きましょう!→キャリアチケット

まとめ

ここまで、就活で失敗した人のキャリアの選択肢や、そもそも就活で失敗しないための取り組みについて紹介してきました。

繰り返しにはなりますが、就活に失敗したところで人生終了ではありません。
何なら下手に駆け込みでブラック企業に就職してしまったほうが、就職をやり直すまでに時間がかかったり、そもそもやり直せる可能性が下がったりしてしまうでしょう。

就活失敗は苦しい経験ではありますが、立ち止まらず前に進み続けるようしましょう!