就活コラム

2020/10/18

内定もらえない人の特徴や理由!対処法も紹介

就活では、それぞれの志望する企業の選考を受けるため、当然内定をもらう時期や、就活を終わらせる時期も異なります。しかし、自分の周りで内定をもらったという話を聞き、「自分だけ内定もらえない…」と焦りを感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

むやみに焦る必要はありませんし、運や面接官との相性などの要素も大きいですが、自身の行動が原因で不採用になっている可能性も否めません。

この記事では、「内定がもらえない人」の特徴をまとめ、内定がもらえないときの対処法も解説して行きます。
また、エントリー数に対して、平均的にだいたいどれくらい内定を獲得するものなのか、目安も説明していくので、必要以上に焦らないためにも参考にしてみてください。

内定もらえない人の特徴・理由は?

内定もらえない人には特徴があります。反対にいうと、このあたりに気を付けていると、就活が順調にいく可能性が高いということです。注意すべきことをお伝えします。

①自分のやりたいことが定まっていない

自分のやりたいことが定まっておらず、

  • 両親が良いと言っているから
  • 就職人気会社ランキングで上位だったから
  • 周りの友達が受けているから

という理由で会社を選んでいませんか。

そこには「自分の意志」がありません。入社したい会社や就きたい職業が定まっていないと、エントリーシートや面接で、志望動機を伝えきることができないでしょう。

会社としては、「入社してもすぐに辞めるのではないか…?」という不安がぬぐいきれません。とりわけ、就職人気会社ランキングに載るようなところは、3~5回面接があります。志望動機が不十分だとしっかり落とされてしまうでしょう。

やりたいことが見つかっていないなら、得意なこと探しから始めてみましょう。

  • 得意なこと
  • できること
  • 好きなこと

このあたりからヒントを得られるでしょう。

②大手ばかりを受けている

内定をもらえない就活生の特徴で、大手ばかりを受けているというのが挙げられます。大手が悪いわけではありませんが、「なぜ、この会社が良いのか?」というのを明確にする必要があります。

答えが「会社の規模が大きくて安定しているから」では、内定はもらえないでしょう。中小企業でも、優良な会社はいくらでもあります。会社の規模よりも、その会社で何をしたいか、何で貢献できるかということを念頭に入れてください。

③履歴書やエントリーシートの書き方が雑である

また、内定がもらえない就活生は、何事に対しても雑だという傾向があります。

  • 履歴書やエントリーシートの書き方
  • メールの返信の仕方
  • 封筒の宛名の書き方
  • 電話の受け答え
  • 面接を受けるときの服装

すべてが「めんどう」で、雑な扱いになっているのです。「数を打てば当たるだろう」という考え方ではなく、1社ずつ誠意を持って丁寧に対応する姿勢が大切です。

雑に100社受けても、内定をもらえないことはざらにあります。

④手当たり次第に応募する

はじめは大手狙いでも、書類選考すら受からないことに焦り、手当たり次第にいろんな会社に応募する就活生がいます。

しかし、スケジュール帳は真っ黒になるのですが、どれも書類選考や1次面接止まりで、内定をもらうには至らないことが多いでしょう。

なぜなら、志望動機が固められていないからです。

自分の中にある「就活の軸」がぶれてしまっています。さらに、多くの会社の選考をこなしているので、1社を深堀りするのが難しくなるでしょう。先ほども言いましたが、雑に就活をしても結果は得られません。

⑤自信がなくなったさまを表に出す

また、就活が上手くいかず、すっかり自信をなくしてしまう就活生がいます。
何事も切り替えが肝心ではあるのですが、どうしても面接官の表情や声色を過剰に意識してしまい、自信のなさが無意識におもてに出てしまう人もいるでしょう。

自信をつけるための簡単な方法は、企業や人事から良い評価してもらうこと。それができないから困っている、と思うかもしれませんが、そんな人は逆求人サイトを利用してみてください。

逆求人サイトとは、プロフィールを登録すると、それを見て興味を持ってくれた企業からスカウトが届くサービス。
記入欄を9割以上埋めれば、90%以上の人がスカウトを受け取っているというデータもあります。
中でも下記の3つは、導入している企業が多い逆求人サイトです。多くの就活生が、よりスカウトをもらうために並行して登録していますが、上から順におすすめなので、まずは1つでも登録してみましょう。

おすすめの逆求人サイト3つ
OfferBox
・就活生に最も利用されている逆求人サイト
・導入企業数も最多で7,000社以上
・4年の秋冬でもスカウトが届くと行った口コミあり
キミスカ
・スカウトにランクがある
・プロフィール記入率を上げなくても、1番気軽なスカウトであればたくさん届く点がメリット
dodaキャンパス
・ベネッセが運営しており安心
・導入企業数はOfferBoxに次いで2位

⑥面接で自分の言葉で話せていない

ありがちなのが、面接官の質問に対して、ありきたりな答えや、自分の思いがこもっていない回答をしてしまうこと。

「自分の言葉で話す」とは、自分の考えや思いを、聞き手の質問や、その場の雰囲気に合わせて、最適な話し方で伝えることです。
自分の言葉で話すには、①自分の考えや思いを、自分自身がよく理解しておくこと、②場慣れが非常に重要です。

以下に思い当たる節がある人は、自分の言葉で話せていない可能性があるかもしれません。

・面接官の深掘りにうまく答えられない
・カジュアル、ラフな雰囲気の面接が苦手、かしこまった回答をしすぎてしまう
・面接官受けの良さそうな回答をしてしまう
・ネットや本で見た例文を真似して想定質問に対する回答を作っている

面接官は、目の前の学生が本当に自社にマッチするかどうかを見極めるために、「学生の話していることが本心か」「熱意が伝わってくるか」もよく見ています。

そのため面接では、回答についての深掘りや、様々な角度からの質問もされるでしょう。
そうした質問に、熱意を込めて一貫性のある回答をするには、自分の言葉で語れる必要があります。

思い当たる節がある人は、まずは面接受けしそうな回答を作るのをやめましょう。
そして、自分の本心で回答を作ってみましょう。「知名度の高い企業にいきたい」「休みも十分にほしい」など、最初は面接でそのまま伝えることは難しい、荒削りな回答になるかもしれません。
しかし、それを深掘りしていくことで、ちゃんと面接官に伝わる回答に仕上がるはずです。
自分自身での深掘りの仕方がわからない人は、就活エージェントを活用しましょう。面談による問いかけを通し、自分の考えや思いをブラッシュアップする手助けをしてもらえます。

⑦身だしなみやマナーがなっていない

初歩的なことではありますが、身だしなみやマナーなども、選考の結果に大きく影響します。グループディスカッションや一次面接など、選考の序盤で落ちることが多い人は、初心に戻って見直してみましょう。

「そんな基本的なこと、自分は大丈夫!」と思うかもしれません。しかし、社会人と学生の基準は異なるため、学生の方がきちんとできていると思っていても、社会人の基準からすると「大丈夫かな?」と思うことが往々にしてあります。

各論にはなりますが、意外と見られているのが選考前後のマナーや態度。
帰りのエレベーター、会社のロビーなど、他社の方もいるような公共の場で、面接の内容や選考の振り返りを大きな声で話してはいませんか?
基本的に、公共の場において、社名を出して大きな声で企業について話すのはよくありませんので、気をつけるようにしましょう。

就活失敗したくない。内定もらえない人がやるべき行動

内定もらえないときには、

  • 就活のプロに相談する
  • 就職留年や既卒での就活を決心する

という必要があるでしょう。就職以外にも、大学院進学という道もあるかもしれません。内定もらえないときは、次の展開のために準備したほうが良いでしょう。

就活エージェントを活用する

内定もらえないときに圧倒的におすすめなのが、「就活のプロのサポートを受ける」ということです。

就活サポートサービスでは、

  • 自分に合った企業を知る手助けをしてくれる
  • 大手だけではない優良な会社を教えてくれる
  • 履歴書やエントリーシートの添削をしてくれる
  • 面接対策をしてくれる
  • 就活のマナーを教えてくれる

といったことが行われています。しかも、就活生は無料で利用できます。
就職以外の進路を考える前に、やれることは全てやっておくためにも、まだ利用していない方は活用してみてください。

オンライン・電話面談も対応しているエージェント
▶︎キャリアチケット(東京/大阪/神奈川/福岡/愛知)
▶︎ハローナビ就活(東京)
※ ()内は会って面談する際の面談場所です。
対面での面談のみ対応しているエージェント
▶︎JobSpring(東京)
▶︎Conpiness就活エージェント(東京・福岡)

▼参考記事
就活サポートとは?メリット・サービス内容・おすすめをご紹介

上記のエージェントの特徴をいくつか紹介します。
JobSpring
サポートが手厚く、91.7%の内定率を誇るエージェントです。個々人に合わせた対策を練ってくれる点が強みです。内定を獲得するまで、定期的に相談することができます。

キャリアチケット
年間1万人の就活生のサポートを行っているエージェントです。キャリアチケットを利用した就活生の内定率が、1.39倍になっているというデータもあり、実績のあるエージェントです。

ハローナビ就活
ハローナビ就活は、LINE電話やSkypeでも相談できる点が特徴です。就活をしているとスケジュールを組むのが大変ですよね。また、説明会や企業のホームページからは分からない企業の魅力も教えてもらえるので、志望動機を書けずに悩んでいる人にはおすすめです。

Conpiness就活エージェント
Conpinessは東京と福岡に拠点を持っているエージェントです。コロナウィルスの影響で、内定取り消しになった20卒の学生のサポートも行なっています。日頃から企業と密接に関わっており、非公開の求人情報も持っているため、特別な事情がある方についてもしっかりとサポートしてくれます。

逆求人型サービスで企業からスカウトをもらう

逆求人型サービスを使って、エントリーする企業の幅を増やしてみましょう。
逆求人型サービスとは、自己PRやガクチカなど、プロフィールを登録すると、興味を持ってくれた企業からスカウトが届くサービスです。

特に、大手ばかりみており、エントリー数を絞り過ぎてしまっていた人にはおすすめの方法です。

せっかく利用しても、企業からスカウトが来なければ意味がありませんよね。様々なサイトがありますが、OfferBoxは、利用企業が7,000社以上と最も多く、経産省や資生堂、マイクロソフトなどの有名企業から、ベンチャー企業まで、幅広く利用している点が特徴です。
プロフィールを8割以上入力した学生のスカウト受診率は93%以上となっているので、まずは登録し、プロフィールをできるだけ埋めてみてください。

大学のキャリアセンターに相談する

大学のキャリアセンターに相談してみるのも手です。
大学のキャリアセンターは、リクナビやマイナビなどの就活ナビサイトと同じように、求人情報を持っています。キャリアセンターに集まる求人は、「この大学の学生がほしい!」と思っている企業の求人であることが肝です。
企業によっては、〇〇大学から△人採用する、などの採用目標や目安をもっているところもあるので、大学経由のエントリーは採用に繋がりやすいことも。まだ相談したことがないという人が、1度利用してみると良いでしょう。

内定もらえない人はそのあとどうなる?

さて、内定をもらえなかった人はどうなるのでしょうか?明るい話ではありませんが、どんな選択肢があるのか知っておきましょう。

就職留年する

もっとも多いのが、就職留年ではないでしょうか。内定がもらえなかった人や、内定先に納得がいかず、就活をやり直したい人などが、あえて単位を残して留年し、翌年度に再度就活し直すのです。
旧態依然として大手などでは、留年がマイナス要素になることもありますが、最近ではあまり気にしない企業も増えてきています。
このような状況になってしまったからには致し方ありません。悲観的になりすぎずに切り替えて、1度目の就活がうまくいかなかった理由を冷静に捉え、再度就活に臨みましょう。

卒業して就職浪人する

就職することなく大学を卒業し、既卒として就活をするのが就職浪人です。
就職留年は卒業予定の大学生として就活するのに対して、就職浪人はどこにも所属していないフリーターの状態で就活をすることになります。学生という肩書きがないとエントリーできない企業はまだまだ多いため、その点で就職浪人は就活に不利な選択肢となります。
金銭面など、都合がつくのであれば、就職留年を選んだ方が無難でしょう。

大学院に進学する

就活の結果が芳しくなかったために、大学院に進学する人もいます。ただし、大学院に進むための試験や、院進後の研究は、生半可な覚悟や努力でつとまるものではないでしょう。
就活がうまくいかなかった時の代替案だと気軽に考えるのは、少々安易かもしれません。
ただ、もともと院進に興味があった人や、これを機に院進を本格的に考え、良い進路だと思えた人にとっては、就活がうまくいかなかったことが、院進への良いきっかけにはなるかもしれません。

まとめ

むげに不安をあおりたくないので、最後に書いた末路は参考程度に読んで欲しいのですが、早めの段階で「就活のプロのサポートを受ける」ことはしておいて損はないと思います。

内定をもらえなかったら、どの会社を受けたらよいか、面接でどう受け答えをしたら良いか悩むでしょう。そういったときに、あなたの助けになってくれますよ!