就活コラム

2019/03/15

【履歴書の趣味・特技欄】書き方のポイントは?おすすめの見本や記入例も一挙紹介

履歴書は、ESに並んで重要な応募書類ですよね。何をどう書くかで担当者からの評価は大きく変わりますし、1項目でも変なことが書いてあれば、それだけで落とされることも。
そんな履歴書には、「趣味・特技」の欄がよくあるはずです。ここには何を書くのが望ましいか、あなたは知っていますか?実は、NGな趣味もあるんです。
そこで本記事では、
「オススメの趣味は何?」
「記入する際のポイントはあるの?」
と思っている方のために、
・書ける趣味、書かないほうが良い趣味
・書く時のポイント(NGを含む)
・文章の良い例、悪い例
をご紹介します。
わかりやすく説明したので、最後まで確認して完璧な履歴書にしましょう。

履歴書に趣味を書く理由は?

そもそも、履歴書で趣味を聞く必要性を疑う方もいるのでは。ですが理由もなしに、採用に関わる大切な書類に欄を設けるはずがありません。
就活生の趣味を企業が聞く理由は2つ。
・他の応募者との違いを見分けるため
・面接で緊張を和らげるため
趣味にはやはり、その人の価値観や性格が反映されます。そこから、応募者だけの光るモノを見極めようとしているのです。緊張を和らげるためというのもありますが、だからといって、気を抜かずに答えましょう。

具体的に履歴書に書ける趣味とはどんなもの?

本記事の中で一番知りたいのは、「どのような趣味なら良いの?」ということですよね。

運動や読書など、一般的に良い印象を与えられる趣味であれば書いてもOKです。
…と言われてもイメージしにくいと思うので、ここからはおすすめの趣味を紹介していきます。

見本①アウトドア系

アウトドア系の趣味では、陸上競技・球技・武道・自転車などのスポーツや、観光などがおすすめです。体力や積極性、協調性の高さをアピールできます。
企業によっては、社内サークルでフットサルや草野球などを取り入れているところも。その場合、趣味について聞かれた時に「〜〜。ですので、貴社の〇〇サークルには非常に興味があります」という感じで答えれば、会社についてしっかり調べましたよということもアピールできますね。
書き方の例としては、
「バスケットボール(中学から高校までの6年間は部活に所属。大学ではサークルと地域の社会人団体に参加)」
という風に、経験歴と主な活動内容を書くのが一般的です。

見本②インドア系

インドアな趣味では、読書や描画、楽器演奏などがおすすめです。
集中力や創作性、想像力をアピールできます。また、読書では活字慣れ、描画と楽器演奏ではクリエイティブさもアピールできますね。
書き方の例としては、
「ピアノ(小学校入学時から続けている。高校までは部活動の一環で演奏。大学では半月に1曲のペースでカバー演奏をYouTubeに投稿)」
インドアの趣味は知的さや創造力をアピールできるので、そのような内容が書けるとなお良いでしょう。

見本③趣味がない人向け・その他

趣味がない人は特技を書きましょう。
特技といわれると、「資格を持っていないとダメ」もしくは「相手が驚くようなものでないといけない」と思われがちですが、そんなことはありません

・初対面の人とすぐに仲良くなれるようなコミュニケーション能力
・難しい内容のものをすぐに噛み砕いて分かりやすく説明できる

などなど、ビジネスの場面で応用できそうなもので充分です。自分の普段の生活を見直すと、書ける内容が意外と出てきます。
ここで注意したいのは、「特になし」と書くこと。やる気がないと思われたり、アピールできるものがないと思われたりするので、嘘にならない範囲で何かしら記載しましょう。

履歴書では必ず避けた方が良い趣味

次に、履歴書に書くのを避けるべき趣味を紹介します。なぜダメなのかも説明しているので、確認しておいてください。

ギャンブル

ギャンブルは書かないようにしょう。金銭管理および自己管理ができない人、というイメージを与えてしまいます。
実際にはそうでなかったとしても、ギャンブルを好む多くの人が金銭トラブルを抱えていたり、生活リズムが乱れていたりしているので、不真面目な人と思われがちです。
志望する会社がギャンブルに関係しているなら書いても良いかもしれませんが、他に書ける趣味や特技があるのであれば、そちらを優先しましょう。

公序良俗に反する趣味

公序良俗に反する趣味は、採用担当者に犯罪のリスクなどを考えさせるので、記載しないようにしましょう。
公序良俗とは社会の一般的秩序や倫理・道徳のことで、これに反するものとしては生物の解剖やハッキング、銃刀のコレクトなどが当てはまります。
また、最近人気が出ているサバイバルゲームも他の趣味に比べると危険なため、記載を避けてください。

宗教・政治など思想が関わるもの

宗教・政治など、思想が関わるものも避けた方が良いです。
思想が関係する趣味は、芯がある人という良い印象を与える反面、自我が強く社内トラブルを起こしそうな人という悪い印象も与えてしまいます。例えば、ビーガンの考えを広める活動が趣味の人を入社させると、「社食を全て植物性のものに変えるよう訴える社内デモを起こすのではないか」と採用担当者は考えるでしょう。実際はそうでなくとも、世間一般のイメージの問題です。
このように思想が関わる趣味は、採用者側にトラブルの原因になる可能性を懸念され評価ダウンにつながります。

漫画やゲーム、アニメなどのサブカルチャーな趣味

漫画やゲーム、アニメなどのサブカルチャーな趣味は、関連業界であれば書いても良いでしょう。そうでないなら、書かないのが無難です。
世間に広く普及しているものの、良い趣味として受け入れられるのは、まだ難しいでしょう。ほかの趣味や特技を選んでください。

【履歴書・趣味】おすすめの書き方

ここでは、高評価につながるおすすめの書き方を説明します。何を目的にするかで書き方が変わってくるので、自分の目的に合う方法にしましょう。

おすすめ①自己PRに繋がる書き方

自己PRにつなげたい人は、自己PRと関係する趣味・特技を書きましょう。
特技として「初対面の人とすぐに打ち解けることができる」と書くと、自己PRでコミュニケーション力の高さを強調しやすくなりますよね。

おすすめ②仕事で活かせる趣味

仕事で活かせる趣味を持つ人は、その趣味で何をしたかを具体的に書きましょう。
動画編集技術であれば、YouTubeに動画を出したという風に書くと、相手に信憑性とスキルの程を想像させることができます。

おすすめ③会社をよく調べたことを強調する

採用担当者に会社をよく調べ上げたことを強調したいのであれば、その会社に関係があるものを書きましょう。
アニメの制作会社であれば趣味をアニメにしてみたり、社内サークルでバスケがある場合はバスケを趣味にという風に書くのが良いですね。

履歴書で書く趣味の記入例・見本【文章編】

次に、記入の例を3つ紹介します。

記入例①スポーツ系

趣味:サッカー
備考:小学校から続けている。中学まではクラブ、高校から大学では部活に所属。

記入例②文化系

趣味:読書
備考:今までで小説を1,000冊以上読んだ。

記入例③特技

特技:エクセル
備考:大学在学中に独学し、知り合いの会社のデータ処理を簡略化した

おわりに:履歴書の趣味欄などは就活エージェントに相談しよう

今回の記事では、履歴書に趣味を書く理由、書いても良い趣味・悪い趣味、おすすめの書き方、記入例などを紹介しました。
結局のところ、世間一般でのイメージが、担当者からの評価とイコールになるといえます。もちろん例外もあるものの、基本的には本文で挙げた例などをアピールするのが適切です。

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