就活コラム

2019/10/22

【就活テクニック】面接で答えられない原因と対処法をご紹介

「面接って緊張するから苦手なんだよな…」
「あぁ…、今日も上手く答えられなかった…」

就活で悔しい思いをしている人は少なくないでしょう。

私も就活を始めたころ、面接官の質問にしどろもどろ…。本当に伝えたかったことの3割ほどしか話せませんでした。

しかし、対処法を実践すると、第一志望から内定をもらえました。その会社は、規模が大きいのですが、1次面接から結果を丁寧に電話連絡してくれるところです。

その電話で、簡単にフィードバックをいただいたのですが、この記事でご紹介している「〇〇」を活かせたと実感しました。

さて、なぜ面接でうまく答えられないのでしょうか。今回は、その原因を明らかにして、対処法をお伝えします。

実際にこの就活テクニックを伝授した就活生は続々と内定をもらっていきました!面接はみんな緊張するもの。だからこそ、ちょっとした就活テクニックを知っているかどうかで差が出てくるのです。

面接でうまく答えられない理由・原因

まずは、面接でうまく答えられない理由・原因を明らかにします。

緊張してしまい頭が真っ白になるから

原因の一つとして、緊張してしまい頭が真っ白になることが挙げられます。いつもはおしゃべり上手な人でも、「面接」という特別なシチュエーションだと、がちがちに固まってしまうことがあるのです。「わっ、これはやばい!!」と焦ったら、ますます頭が真っ白になってしまいます…。

▶関連記事
誰でもできる面接で頭真っ白になったときの対処法と準備できること

難しい質問をされるから

難しい質問をされると、うまく答えられないことが多いです。

例えば、こんな質問は答えにくいでしょう。

「面接官の印象を教えてください」
「あなたは頭がいいですか?」
「あなたに内定を出すと思いますか?」

…う~ん。これは言葉に詰まりますよね。

他にも、コンサルだと論理的思考能力やコミュニケーション能力などを確かめるために面接でこういった質問がされます。

「ある釣り雑誌がリニューアルを行いました。リニューアル後、発行部数は増加しましたが、一向に利益が増えません。それはなぜですか?」(アクセンチュア株式会社にて)
「日本経済をダメにしているものを三つあげると何ですか?」( アーサー・D・リトル(ジャパン)株式会社にて)
「あなたが好きなことをなんでもいいので、今この場でプレゼンしてみてください。」(アクセンチュア株式会社にて)

こういったイレギュラーな難しい質問は準備できないので、緊張しているとうまく答えられないでしょう。

丸暗記していた答えを忘れてしまうから

人によっては、質問内容を丸暗記していることがあります。たしかにスムーズに話すことができるので、得策かのように思えますが、何かの拍子で暗記していた内容を忘れてしまうとまったくうまく答えられなくなります。

面接でうまく答えられない時の対処法:事前準備編

事前準備できる面接でうまく答えられない時の対処法をお伝えします。同じ失敗を繰り返さないために準備することが大切です。

模擬面接をする

できるだけ、実際に受ける面接に近い環境で模擬面接するのは効果的です。

メリットとしては、

  • 本番同様の緊張感を経験できる
  • 面接官からアドバイスをもらえる
  • 答えられない自分の実力不足を認識できる

たしかに、友達同士で半分冗談かのようなわいわい和やかな雰囲気で模擬面接をしてもあまり意味はありませんが、大学キャリアセンターや就活エージェントなどの協力を得て、本番さながらの模擬面接をすることをおすすめします。

そのためには、

  • 準備してから模擬面接を受ける
  • 服装は本番と同じものを着る
  • 入室から退室まで一貫して行う

というポイントを押さえると良いでしょう。

自分では気付きにくい自分の癖が見つかるかもしれません。ついつい無意識で髪の毛を触ってしまったり、「えっ~」「あの~」といった言葉を使ってしまったりしていることがあります。

意識すると印象をぐんと良くすることができるので、まずは「自分」を知りましょう!

▶関連記事
模擬面接とは?受けるメリット・デメリットに加えて効果を最大限にする方法も徹底解説!

就活エージェントを利用する

先ほど、模擬面接で少し触れましたが、「就活エージェントを活用する」というのは大変有益です。

  • プロのアドバイザーなので面接官のチェックポイントを知っている
  • 過去にその会社の面接を受けた人の情報を知っていることがあるので想定質問が正確である
  • 親しい人ではないので緊張感が出やすい

これらのメリットを無料で享受できるので、使わない手はありません。また、就活エージェントに登録することで、独自の特別選考ルートへの招待や特別な選考枠を受けられる可能性もあります。

おすすめのエージェントをいくつかご紹介します。

キャリアチケット
年間1万人の就活生のサポートを行なっているキャリアチケット。面談を通して面接対策を1対1で行なってくれることはもちろん、イベントも充実している点が魅力です。企業分析や自己分析についてのセミナーやワークショップが頻繁に開催されているので、そちらに参加し、面接で話す内容をブラッシュアップして行くと良いでしょう。→キャリアチケット

JobSpring
手厚いサポートと、サポートを受けてから内定獲得までのスピードの早さが売りのエージェントです。最短2週間で内定を得られるケースも。数々の就活生をサポートしているエージェントなので、自身が志望する企業の面接の特徴なども、教えてもらいながら対策ができるでしょう。→JobSpring

質問を想定して回答ポイントを準備する

そして、これは面接テクニックなのですが、質問を想定した回答は丸暗記するのではなく、ポイントだけを覚えておくことをおすすめします。

例えば、「大学時代に学んだことは何ですか?」という質問を受けたとします。

  • 飲食店でアルバイトをして社会人の基礎を学んだ
  • 笑顔の店員ランキング1位に選ばれた
  • 一人ひとりに真摯に向き合う大切さを知った

以上のポイントを準備しておくと良いでしょう。数は3つほどがちょうど良いです。

文章で、「私は大学時代に飲食店でアルバイトをして学んだことが多くあります。そこでは~~~」というのを丸暗記で覚えたら、セリフのようになってしまいます。

抑揚がなくなったり、言葉に詰まったら頭が真っ白になったりするので、リスクが高いです。質問を想定して回答ポイントだけを準備しておく方が良いでしょう。

面接でうまく答えられない時の対処法:前日・当日編

続いて、前日や当日にできる対処法をご紹介します。慌てる必要はありませんが、ギリギリまで粘ることは大切です。

沈黙は避ける

もし、面接でうまく答えられなくても沈黙になることは避けたいです。「少々緊張しております…」と正直に伝えましょう。すると、面接官は「緊張しなくて大丈夫ですよ」「ちょっと雑談しますか?」などとやさしく声をかけてくれることがあります。

面接官にとっても、就活生が普段の力を発揮できないのは、プラスにはなりません。お互いにとって、心地良い雰囲気で面接を行うのがより良いです。

面接官との対話を意識する

面接は、「しんどいもの」「つらいもの」という印象を払拭して欲しいです。面接は「面接官との対話を楽しむもの」という意識を持ちましょう。

すると、一方的にペラペラと長く話すのも、暗い表情を浮かべるのも、違うということに気付けるかと思います。

面接はあくまでも企業とのマッチングを確かめる場なので、緊張しすぎる必要はありません。「面接官との対話」を心がけましょう。

自分を良く見せようとしない

就活では「競争」というイメージが強すぎるのか、過度に自分を良く見せようという人がいます。

「学生団体で代表をやっていて~」「部活で部長をやっていて~」と、所属団体や肩書きをアピールしがちですが、大切なのは、そこで何を学んだか、どういった価値観を持っているかということです。そこを面接官は知りたがっています。

良く見せようと内容を盛ったり過剰にアピールしたりしても、面接官は見破ってしまうので、等身大の自分で「素直に」受け答えしましょう。

まとめ

面接で納得できるようにちゃんと答えられないと悩んでいる人は多いでしょう。一番有効な解決方法は「転職エージェントを活用して模擬面接をする」ということです。

なぜなら、

  • 本番同様の緊張感を経験できる
  • 面接官からアドバイスをもらえる
  • 答えられない自分の実力不足を認識できる

というメリットがあるからです。自分を大きく見せるのではなく、人間力を伝えることを心がけ、準備を整えると良い結果が出るのではないでしょうか。