就活コラム

2019/10/09

模擬面接とは?受けるメリット・デメリットに加えて効果を最大限にする方法も徹底解説!

就職活動では面接試験が一番重要視されていることから、模擬面接を対策方法として活用します。

そもそも就k職活動をしていると、面接は一番緊張する試験であり、苦手意識を持っている方も多い試験でしょう。

中には今まで一度も面接を受けたことがなく、

「どんな質問をされるのか?」

「どんな雰囲気なのか?」

など不安や恐怖を感じる方もいるでしょう。

実際に私も質問を想定して、それに対する答えも考えて臨みましたが、面接の雰囲気に緊張して、頭が真っ白になり、用意していた答えが全く出てこなくなった経験があります。

そこで面接の練習として模擬面接が行われていて、模擬面接を行うことで「本番で聞かれる質問」や「面接の緊張感」などをリアルに体験できます。

今回は模擬面接の意味と、模擬面接を受けるメリット、模擬面接を受けるデメリット、模擬面接を最大限に活かす方法について解説していきます。

模擬面接とは?

模擬面接は、就職活動で最重要と言っても過言ではない、面接試験を忠実に再現します。

リアルな面接を再現するため、面接を受ける人に加えて、面接官役となる人にも協力してもらい、行う必要があります。

また模擬面接はとにかく本番をリアルに再現するため、服装はスーツを着て、履歴書を実際に用意して、入室から退室まで全行程を再現します。

模擬面接終了後には、面接官役の方から良かった点と改善した方が良い点を教えてもらい、それを基に実際の面接の対策を講じます。

■模擬面接のポイント

・本番と同様にスーツを着て行う

・履歴書も実際に使うものを用意する

・入室から退室までリアルに再現する

・本番で聞かれる可能性がある質問をされる

・挨拶や椅子に座るタイミングなどもチェックする

・声の大きさや話し方、身だしなみなども全て確認する

模擬面接を受けるメリット

では、模擬面接を受けるメリットは、どのような点なのか見ていきましょう。

面接の緊張感を体験できる

最大のメリットは、実際の面接の世界観まで再現するため、リアルな緊張感を体験できことです。

面接の経験がない方は、「面接ではどんな質問がされるのか?」や「どれほど緊張するものなのか?」といったことも分からず不安でしょう。

ちなみに私は、志望動機を聞かれた際に、履歴書に書いた内容をそのままいえば良いのか、変えた方が良いのかなども分からず不安に感じていました。

また一度でも面接の経験がある方は、面接で聞かれる可能性がある質問に対して、しっかりと答えを用意しても、緊張から答えられなかったという失敗があるはずです。

しかし、模擬面接でリアルな面接の雰囲気を経験しておけば、どんな質問をされるのか分かる上に、その質問に対する良い回答を教えてもらったり、本番出の緊張感を和らげたりする効果も期待できます。

自分では気が付かない部分を指摘してもらえる

質問に対する返答は、自分でも何となく良し悪しは分かりますが、声の大きさや話し方の雰囲気、身だしなみといった部分は、第三者が見て初めて良し悪しが浮き彫りになります。

例えば声の大きさは、自分では相手に聞こえると思って話ても、相手の方に「え?もう一度言ってください」と聞き返されることがあるように、自分ではボリュームが分かりにくいものです。

他にも身だしなみは、自分で良いと思って、その服装や髪型をしているので、第三者に指摘してもらわなければ、意識が回らない部分でしょう。

■自分では分かりにくい問題点

・声の大きさや話すスピード

・髪の毛や服装などの清潔感

・表情の明るさや相槌の上手さ

・面接中の目線

そんな自分では分からない部分も模擬面接をしておけば、細部までチェックしてもらえるので、有利に面接を受けられるようになります。

模擬面接のデメリット。意味がないと言われる理由

模擬面接は意味がないと言われることがあります。

しかし、リアルな面接が体験できることは、必ず意味があるはずなのに、なぜ意味がないと言われることがあるのでしょうか。

続いては、模擬面接が無意味と言われる原因について、考えていきましょう。

世界観を細部まで再現できていない

模擬面接が無意味と言われる原因には、面接の再現度の低さが考えられます。

模擬面接における最大の利点は、面接の世界観を再現して、その中で実力を発揮できるか確認したり、緊張感に慣れたりすることです。

それなのに面接の再現度が低いと、緊張感も再現できなくなり、模擬面接の効果を半減させてしまいます。

大切なことは実際の面接の世界観を、いかにリアルに再現できるかです。

■再現すべきポイント

・服装や身だしなみ

・声の大きさや話し方、言葉遣い

・履歴書

・入室から退室まで(ドアのノック、椅子に座るタイミング、退出時の挨拶など)

仲間内だけで模擬面接をする

就活生は模擬面接を仲間内だけで行うことも多いでしょう。

しかし仲間内で模擬面接をしていると、緊張感が薄れてしまい、途中でふざけてしまう恐れもあります。そんな面接を繰り返していると、結局は実際の面接で緊張したり、反対に緊張感がなくなり過ぎたりする可能性があります。

もちろん面接の体験回数を増やす意味では、仲間内で行うのも悪くはありませんが、大切なことは徹底した再現性です。細部まで徹底的に再現して、模擬面接中は友達であることを忘れて臨みましょう。

模擬面接の効果を最大化させる方法

模擬面接は正しく行わなければ、本来の効果を発揮しません。そこで続いては模擬面接の効果を最大限にする方法について確認していきましょう。

模擬面接の準備も徹底して行う

模擬面接だからといって手を抜くのではなく、本番の面接と同様に徹底した準備を行いましょう。

準備すべきポイントは「想定される質問」「話し方や身だしなみ」といった細かい部分から「入退室の方法」など様々です。

■想定される質問リスト

・志望動機は何ですか?

・自己PRをお願いします。

・これまでに挫折した経験はありますか?

・この業界に興味を持ったきっかけは何ですか? など

■チェックされるポイント

・声の大きさや話す速度

・表情や姿勢

・言葉遣い

・身だしなみなどのマナー など

■入室のマナー

・ドアをノックする回数(一般的には3回)

・後ろ手でドアを閉めない(面接官に背をむけるの失礼と思ってやりやすい失敗)

・指示があるまで椅子には座らない(椅子の左側に立つのが基本)

・着席後はカバンを椅子の右側に置く

■退室のマナー

・お礼は2回(2回目は座ったまま、2回目は椅子の左側に立って言う)

・ドアの前では「失礼します」と挨拶する

このように細かい準備を徹底することで、本番に近い面接が再現でき、効果の高い模擬面接が行えるでしょう。

大学のキャリアセンター・ハローワークを使う

大学に通っている方はキャリアセンターに行けば、模擬面接を実施してくれます。大学生ではない方なら、お近くのハローワークに行くことで、模擬面接を受けられるでしょう。

大学のキャリアセンターやハローワークなら、面接官役の方は初対面になるので、リアルな緊張感を体験できます。

また就職をサポートする機関であれば、面接の再現性も高いので、必ず本番の面接試験の練習になるでしょう。

的確な改善点を示してくれるのも、大きなメリットです。

就活エージェントを使う

大学のキャリアセンターやハローワーク以外で模擬面接をしてくれるのは、就活エージェントです。

就活エージェントとは、専任のキャリアコンサルタントが、就職活動のスタートからゴールまで徹底的にサポートしてくれるサービスです。

企業の求人案内や履歴書の書き方はもちろんのこと、面接対策や模擬面接もエージェントが一緒に取り組んでくれるため、早い人なら就活エージェント登録から内定まで2週間という方もいるほどです。

また利用方法も簡単なので、誰でも安心して利用できます。
ステップ1.就活エージェントに登録
ステップ2.対面や面談によるエージェントとの面談
ステップ3.エージェントと話し合いながら選考を受ける企業を選択
ステップ4.エージェントに協力してもらいながら選考対策をする
ステップ5.内定が決まったらエージェントを退会

模擬面接や面接対策を無料で受けられるエージェントをいくつかご紹介します。

キャリアチケット
キャリアチケットの面談では、カウンセターの方が面接対策や模擬面接を行ってくれます。大学のキャリアセンターやハローワークに比べて、カウンセラーの方が企業側と密にコミュニケーションをとっており、より人事に近い目線を持っていらっしゃる方が多いため、本格的な面接対策を行いたい方は早めに活用することをおすすめします。→キャリアチケット

JobSpring
JobSpringは、利用した学生の方の内定率が91.7%とかなり高いエージェントです。内定を獲得するまでのサポートが手厚い点が強みです。個人の特徴に合わせた面接対策を一緒に考えてくれるので、面接にどのような苦手意識があるか共有した上で、模擬面接を実施していただくと良いでしょう。→JobSpring

 

まとめ

面接は就職活動における最重要ポイントですが、なかなか練習が難しく、対策が困難な試験でもあります。

しかし模擬面接を活用すれば、リアルな面接を再現して効果的な面接対策が行えます。

それには正しい準備に加えて、大学のキャリアセンター、ハローワーク、就活エージェントといった、再現性の高い模擬面接を実施してくれる機関の利用が必須です。特に就活エージェントでは模擬面接だけでなく、企業選択や履歴書の書き方など、就活に関わる全てをサポートしてくれるので、就活をする方は利用をご検討ください。