就活コラム

2019/10/09

面接恐怖症になる原因!就活での自信喪失克服方法もご紹介

顔を赤らめ、心臓がバクバク…。

そんな面接を経験したことがある人もいるでしょう。面接に対して恐怖心を抱く「面接恐怖症」になってしまうことがあります。

人前に出ることに対して苦手意識がなかったとしても、大失敗をしてトラウマになったり、不採用通知の連続で自信を失ったりして面接恐怖症になることも。

特に、学生だと、社会経験が少ないので、少しのことで動揺したり恐怖を感じたりしてしまいがちです。とはいえ、面接では緊張したり、恐怖に感じたりするのは当たり前だといえます。いつもとは違う緊張感の中、慣れない言葉を話すわけですから。他の就活生も緊張しています。

そこで、この記事では面接恐怖症になる原因と克服方法を丁寧に解説します。

私は、年間80人ほど就活サポートをしていた経験があるので、大学生を中心に多くの面接受験者を見てきました。

さまざまなタイミングで就活生にアドバイスをする機会があったのですが、そのときに必ずお話ししていた大切なことをお伝えします。面接恐怖症を克服したい人にとってきっと役に立ちますよ。

面接恐怖症になってしまう原因・理由

まずは、面接恐怖症になってしまう原因や理由を見ていきましょう。もともと面接に苦手意識がある人がいれば、次第に苦手になる人もいます。自分が当てはまらないかチェックしてみてください。

人見知りで話すのが苦手

人見知りな人こそ、面接恐怖症になりやすいです。極度に緊張してしまい、何を話して良いのか分からず頭が真っ白になってしまうのです。自分でも何を話しているのか分からないのですから、相手に伝わっているはずがありません。

面接は、「初対面」「複数に対して話す」「多くの視線を感じる」という負荷がかかるシチュエーションです。人見知りの人が、上手くパフォーマンスを発揮できなくても仕方ありません。

過度に気にし過ぎてしまう

過度に気にし過ぎてしまって、引きずるタイプの人間は面接で苦労しやすいです。例えば、冒頭の自己紹介で「○○大学の」というところが少し上ずってしまったとします。

別に大したことではないのですが、

「うわ、失敗してしまった…」

というネガティブな感情に包まれてパニックになってしまうのです。その後の肝心の質疑応答がめちゃくちゃで不採用となってしまいます。過度に気にし過ぎて引きずってしまう人には、切り替えが大事なことをお伝えしたいですね。

人前で大きな失敗をしたトラウマがある

学生時代も、発表会やプレゼンテーションで人前で話す機会があるでしょう。過去に人前で大きな失敗をしたことがある人はトラウマになってしまい、面接恐怖症になりやすいです。

「また失敗をして恥をかきたくない!」

と強く思うのです。100点満点の完璧を求めてしまい、その理想とのギャップに苦しむことになります。トラウマを克服することは少し難しいですが、後ほどご紹介する克服方法で緩和させることができます。

準備不足で不安

準備不足で不安に陥り、堂々と話せなくなる人がいます。面接では自己分析と企業や業界への理解などが必要になります。準備不足であることが自分が一番よく知っているので、不安になり、結果がついてこないのは当たり前かもしれません。しっかりした準備は必要不可欠です。

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不採用続きで自信喪失

面接恐怖症になるかどうかの境目は、ポジティブかどうかだといえます。ネガティブな人だと、不採用通知が連続で届くと

「自分は社会に不要ないのかもしれない」

と思ってしまい、言動が自信なさげになってしまいます。面接官へマイナスな印象しか与えないので、状況はますます悪化するばかり。不採用通知がいくつか届いたら、適切な努力をするのがベターですね。

面接恐怖症を克服する方法


続いて、大切な面接恐怖症を克服する方法をご紹介します。原因や理由を知ったからこそ、克服できる道筋が見えてきます。無料で簡単にできるものも多いので、就活で苦戦したら、ぜひ実践してみてください。

初対面の人と会う機会を増やして対応力を身に付ける

面接にてよくある「3分間で自己紹介をしてください」というのは、あらかじめ話すことを決めておけば問題なく対応できるのでしょう。

ポイントになるのが「大学時代に頑張ったことは何ですか?」「志望動機は何ですか?」などといった質問ではない、イレギュラーな質疑応答です。

例えば、「あなたを色で表すと何色ですか?」「お気に入りのものを私におすすめしてください」といったものがあります。

もともと面接恐怖症で頭がパニックになっているときにこういった対応力を求められるのは厳しいですね。そのため、柔軟に対応できる練習をしておくのです。初対面の人と会う機会を増やして臨機応変に対応するスキルを習得しましょう。会社が企画しているインターンシップに参加すると良いですよ。「えっ!そんなこと聞くの?」という質問を受けたら「よしっ!いい勉強になった」と思いましょう。

今まで達成したことを振り返って自信を付ける

過度に失敗を恐れている人や自信喪失になっている人におすすめなのが、過去の成功経験を振り返るというものです。小さいことで問題ないので、自信に繋がることを紙に書き出していきます。

例えば、

  • 中学校3年間無遅刻無欠席だった
  • テストで100点をとったことがある
  • 第一志望の大学に入学できた

などが挙げられるでしょう。自分は目標に対して正しく努力して結果を出すことができる人間なのだと思えたら、効果ありです。自己理解に繋がることですが、自己肯定感を上げるのは大切なマインドです。

マインドを整える

さて、マインドという言葉が出てました。簡単にいうと、要は考え方次第というわけです。

例えば、プロ野球選手として偉大な記録を残したイチローはこう語っています。

少しずつ前に進んでいるという感覚は、
人間としてすごく大事。

特別なことをするために
特別なことをするのではない、
特別なことをするために
普段どおりの当たり前のことをする。

過去の面接風景を思い起こして、堂々と立ち振る舞う自分を想像してみてください。「自分はできる!」と信じ込み、ポジティブな発想になりましょう。根拠のない自信も時には必要です。

模擬面接をする

面接が終わった後にして欲しいことがあります。それは、質疑応答の内容をメモするということ。どうしても思い出せなかったら、質問されたことだけでも書き残しましょう。

その上で、冷静なときにどう答えるのかベストなのか考えるのです。就活で面接されることはけっこう限られているので、似た質問をされることはよくあります。そこで、準備できているかどうかで変わってくるのです。

さらに、友人や家族に協力してもらって、模擬面接をすると良いでしょう。ただし、模擬面接をする一番有効な方法があるので、続きをお読みください。

就活のプロに相談する

就活で悩んだら、就活のプロに相談することを強くおすすめします。履歴書の添削や模擬面接を実施してくれるサービスを無料で受けられ、自分に合った会社を紹介してくれます。就活のプロとの面接・面談は、本番さながらの程よい緊張感があるので、非常に有益です。

就活エージェントというサービスは、専任のキャリアコンサルタントが就職活動の最初から最後まで、徹底的にサポートしてくれるサービスです。
就活のプロの方と対策を練れば、少しは恐怖心が和らぐのではないでしょうか。

■就活エージェントの利用方法
ステップ1.就活エージェントに登録
ステップ2.対面や電話によるエージェントとの面談
ステップ3.エージェントと話し合いながら応募企業を選択
ステップ4.エージェントに協力してもらいながら選考対策を講じる
ステップ5.内定が決まったら就活エージェントを退会する

おすすめのエージェントをいくつかご紹介します。

キャリアチケット
年間で1万人以上の就活生のサポートを行っているエージェントです。様々な就活生に合わせたアドバイスが可能なエージェントなので、こちらのカウンセラーの方との対策を通して、面接にも自信を持ってのぞめるようになるでしょう。→キャリアチケット

JobSpring
利用者の内定率が91.7%と、数々の学生を内定まで導いているエージェントです。各々の悩みに合わせて、面談も複数回実施していただけるので、入念に準備ができるでしょう。→JobSpring

まとめ

誰だって面接恐怖症になる可能性があります。顔が赤くなり表情が凍るので相手にも悟られてしまうでしょう。

それを克服するためには「自信をつけること」「ポジティブに切り替えること」「正しく努力すること」が大切です。内定へと導いてくれる就活のプロの存在は極めて貴重です。無料で利用できるところも多いので、ぜひ活用してみてください。