就活コラム

2019/07/03

就活面接の自己紹介ってどうやればいいの?良い自己紹介のポイントとは?

就活をする上では、しっかりと自己紹介が出来ないとスタートラインにすら立てません。しかしいざ自己紹介と言われても何を話せば良いか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

この記事では、自己紹介のポイントや自己PRとの違いについてお伝えします。伝え方のコツや注意点についても書いていますので最後までしっかり読んで下さいね!

自己紹介とは?

自己紹介というのは、当然ながら自分という人間について簡潔に相手に伝えることです。とりわけ就活面接に於いては「自分はどんなことに取り組んできたか」「自分はどういった特徴のある人物なのか」ということをしっかりと伝えて相手に理解してもらうことが大切です。

自己紹介で言うべきこと

簡単なプロフィールと学生時代に何をしてきたかを30秒程度で伝えましょう。

 

プロフィール:名前、学校名、学部名、学年などの基本的な情報

学生時代に何をしてきたか:力を入れたきた活動(ゼミやサークル、海外留学などの経験など)

 

ここでのワンポイントは、自己紹介の後に「本日はお時間を頂き有難うございます。よろしくお願いいたします」と感謝の言葉を入れることです。これだけでぐっと印象が上がります。

注意すべきなのは、自己紹介というのは自己PRとは違うということです。長々と話してしまうのは印象を損ないかねませんので、あくまで上に挙げた内容のみにとどめましょう。

自己紹介の例1

○○大学○○学部4年の□□と申します。

大学では経済学を専攻し、ゼミでは災害時の産業政策について研究しています。部活動は野球部に所属しており、全国大会の出場を目指して週6日の練習をしていました。

本日は貴重なお時間を頂き有難うございます。

何も話すことがない場合は?

ゼミやサークル、課外活動なども何もしていない方は語れるものがないと不安になるかもしれません。その場合は学校での活動に限定しなくても問題ありませんので、アルバイトや趣味や特技などを織り交ぜながら自分という人間について紹介してみましょう。

自己紹介の例2

○○大学○○学部4年の□□と申します。

営業力を付けたいと思い、携帯電話の契約のアルバイトを3年間しておりました。そのうちの2年間はバイトリーダーを務めており、リーダーシップが養われました。直近の半年間では店舗の新規契約数の最高記録を達成しました。

本日は貴重なお時間を頂き有難うございます。

気をつけるポイント

こちらに挙げたのはあくまで例ですので、自分が自己紹介を組み立てる際の参考程度と考えて下さい。自己紹介はあくまで自分を紹介するものなので、素晴らしい内容を話すよりも自分の言葉で伝えることが最も重要です。

上にも書きましたが、自己紹介は今までの経験から学んだことやそれによって自分ができることをアピールする自己PRとは違い、あくまで初めの挨拶のようなものです。入社してからどのようなことをしたいかという話などはこの後に語る機会がありますので焦って自分をアピールする必要はありません。簡潔にまとめましょう。

より良い自己紹介にするために

自己紹介は自分の言葉で伝えるのが大切と書きましたが、言葉だけでなく表情や視線、言葉遣いにも意識をしっかり向けて下さい。慣れないうちは面接というだけで緊張してしまうと思いますが、余裕を持てるように事前によく練習しておきましょう。

表情と視線について

まずは姿勢をまっすぐにして明るい表情を作りましょう。口角を上げることを意識し、視線はしっかり相手を見て話します。いくら緊張してしまうからと言って顔を下に向けては印象が悪いのでNGです。その場合は面接官の鼻の辺りに目線を置いても構いません。

言葉遣いについて

はきはきとしっかりとした言葉遣いをするのは勿論ですが、無意識のうちに普段の仲間だけが分かる言葉などを入れてしまっていないか気を付けて下さい。誰が聞いても明瞭に内容が伝わる言葉を選びましょう。

(例)
✕ テニサーで部長をやっていました。
◯ テニスサークルに所属し、部長を務めていました。

話す内容が決まったら練習をしよう

ここまで読んで頂いた皆さんは、ある程度どのようなことを自己紹介として話そうか決まってきたのではないかと思います。

次にするべきことは練習です。簡単な内容だから問題ないと思う人もいるかもしれませんが、最初に話すことなので慣れていないと緊張して言葉が出ないということもあるでしょう。いくら短い内容だからといって甘く見ていると第一印象が悪くなってしまいます。

脳内でイメージ出来ていることと行動としてきちんと話せるということは別です。鏡の前で表情を見ながらしっかりと声に出して練習しましょう。動画に撮って確認してみるのも良いかもしれません。表情や声の大きさなどの確認だけでなく、それによって新たな発見などもあると思います。友人と自己紹介し合うのもおすすめです。

とはいえ、繰り返しになりますがあくまで挨拶の一環のようなものなのでそこまで心配しなくて良いでしょう。

おわりに

ここまで自己紹介について書いてきましたが、面接の場で大切なのは自己紹介をすることではなく聞かれたことにきちんと回答するというコミュニケーション能力です。

「自己紹介をして下さい」ではなく、「名前と大学名を教えて下さい」と言われることもあれば、「こういった内容について30秒で話して下さい」とお題が出ることもあるでしょう。

当然ながらそのように言われたら求められた内容を返して下さい。関係ないことまで話して頑なに自己紹介をしようとすると、コミュニケーションに問題ありと判断されてしまいます。

逆に「自己PRを含めた自己紹介をして下さい」と言われたにも関わらず、用意してきた自己紹介をそのまま話すのも勿論NGです。言うまでもないことではありますが、臨機応変に対応しましょう。