就活コラム

2019/05/13

会社説明会へ行く際のマナー

大勢の人でごった返す会社説明会、どうせ自分のことなんて見ていないと思ったら大間違い!企業側は意外と1人1人の仕草・行動を見ています。
後々、大変なことにならないよう会社説明会の段階で、好印象が与えられるようにおさえておきたいマナー・ポイントをご紹介します。

会社説明会のパターンを知っておく

会社説明会にはいくつかのパターンがあります。このパターンを知ってるのと知らないのとでは大きく違ってきますので、そのパターンをいくつか紹介します。

・会社説明だけの会社説明会
・SPIやグループディスカッションもある会社説明会
・簡易的なES提出や面接もある会社説明会

会社説明だけの会社説明会、はっきり言ってこのパターンが一番楽です。
ただ説明を聞いて帰るだけ、事前準備も何もいらないんですから…
ですが、就活を始めたばかりの学生さんは全てがこのパターンだと勘違いしてしまいます。
会社説明会が全てこのパターンばかりとは限らないんですよ。

SPIやグループディスカッション・ES提出もある会社説明会は簡単なテストを行う会社説明会です。

ESはその場で書かせることも多く、事前準備が出来ていないと自分のことをアピール出来ないままで終わってしまいます。その他、SPI・グループディスカッションでも同様です。

事前通知がある場合もありますが、当日にいきなりやる場合もありますので、どうしよう?とならないためにも事前準備はしておきましょう。

簡易的なES提出や面接もある会社説明会は一次面接を行う場合もあります。その場合、ESが簡易的になります。面接で内容をヒアリングされる事もありますので、事前にESに何を書くのか考えておくとよいです。

前日までに何を準備すればよい?

せっかくの会社説明会に何も準備せずに行くのは損です。せめて前日までにはある程度の準備はしておきましょう。今後の選考にも役立てられるように準備は怠らないようにしてくださいね。。

・企業・業界のおさらいをしておく
会社説明会では業界や企業の情報を得られる場所ではあります。ですが事前に企業・業界について知っておくとより十分な情報が得られます。また説明の中にはその企業のホームページや業界について触れることもあります。

事前に企業・業界について事前準備が出来ていないと、企業のホームページがフォーカスされ、企業側が学生に伝えようとしている事を聞き逃してしまうことになりかねないのです。

そのため十分な情報が得られるように準備はすすめておきましょう。また、直近で報道された業界や企業にまつわるニュースを確認しておくとよいでしょう。
情報感度の高い学生と見てもらえる可能性もあります。

・わからなかったポイントについて質問する準備をしておく
必ず質疑応答の時間はありますので、質問事項は考えておきましょう。質問のポイントは自分が調べてもわからなかった事です。決して聞かなくてもわかるような質問はしないことです。”私は、何も調べていません”という事をアピールしてしまい、恥をかくことになります。

また質疑応答を自己アピールの場と勘違いしてしまう学生さんもいます。
そこは”就活生だったら聞きたいだろうな”と思うような事をヒアリングし、役立つ情報をゲットして次の選考につなげて下さい。

会社説明会当日のマナー

もちろん当日にもマナーはありますし、会場でのマナーもあります。最低でもこれだけのマナーは守れるように意識して準備をしておきましょう。

・会社説明会での服装は?
堅ぐるしく思われないように”服装自由”としている企業もありますが、就活ではスーツで行動するのが基本ですので、会社説明会でもスーツで参加しましょう。
また、服装について指定が無い場合でもスーツで参加してください。
会社説明会も就活の一つですので、悪目立ちしないためにもスーツを着ていくほうが無難です。

・時間に余裕を持とう
社会人になっても当たり前の事なのですが、会社説明会の会場に余裕を持って10分前には到着するようにしましょう。
説明会の前におさらいしたり、身だしなみを整えたりする時間に充てましょう。

・受付ではキチンと名乗り・挨拶をする
受付では大学名・氏名・説明会に来たことをはっきり伝えましょう。
名札が配られたり、資料が配られたりすることがあるので、お礼を言って丁寧に受け取ることも大切です。

受付は採用担当者が兼任することもあり、顔を見られるポイントですので、きちんと名乗り、礼儀正しくして好印象を与えることが大切です。

・携帯・スマホの電源は切る
これは当たり前の事ですが、マナーモードにする、電源を切るということを忘れてしまいがちになるので、会場に入る時には必ず、電源を切ってください。
また、マナーモードにする人もいますが、バイブの音は意外と響くので、電源を切っておくほうが良いですし、恥ずかしい思いをしなくて済みます。

そして筆記用具やメモ・資料をそろえて静かに待ちましょう。
もし、配布された資料がありましたら、始まるまでに目を通しておくと良いです。

・説明会中と終了後のマナー
説明会中も気を付けなければいけないことは足や腕を組まない・肘をつかないこと、メモはしっかり取ることです。

まず足や腕を組まないですが、足や腕を組んだり、肘をついたりすると横柄に見えるので、印象が良くないです。
それに姿勢が悪かったり、居眠りをするのも良くないので、注意をしましょう。
説明会中は手は膝の上に置き、正しい姿勢でいることを心がけましょう。

そしてメモですが、メモを取っていないと企業への志望度が低いと思われますので、しっかりとメモを取って下さい。
志望度の高さをアピールが出来ますし、企業研究に役立つ情報を手に入れることができます。

また話をしている担当者の名前や印象に残った言葉もメモをしておくと良いでしょう。

・友達と説明会の感想は言わない
友達と説明会に参加している場合、終わったからといって説明会の感想は言わないようにしてください。

もし、悪口を言って企業の方に聞かれてしまうと目をつけられてしまう可能性もありますし、採用担当者の耳に入ればすぐ減点になってしまいます。
あまり良い印象を与えかねませんので、気を付けましょう。

・会場に長居をしない
説明会が終了したらいつまでも会場にいないようにしましょう。
いつまでも残られると会場の片付けができなくて困ってしまいますし、場合によっては次の説明会が行われるかもしれません。

用もないのに会場に居続けるのは多くの人に迷惑をかけますので、説明会が終わったらすぐに会場から出ましょう

マナーを守るは最低条件

学生の皆さんは割と気軽に会社説明会に参加してる人が多いのですが、企業の人はしっかりと皆さんの事を見ていますので、きちんとマナーを守って参加することが大切です。

あなたがマナーを守って参加すれば評価が下がる心配もありませんし、好印象を与える場合もあります。
もし採用担当者の記憶に残れば選考が有利に進められることもあり、合格率もあがります。

会社説明会にはさまざまなマナーがありますので、マナーを守って会社説明会に参加しましょう。